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終活より最近は修活が流行りらしい

朝6時  
時々 出勤しています

まずはやってきた電車の中を
動体視力衰えの激しい目でガン見です

先に乗ってきた人たちは 多分終点まで降りない。 座った席に根が生えているように降りる雰囲気ゼロだし
コロナがあけてもソーシャルディスタンス?
が定着しているのかなんなのかどの車両も棒針編みのセーターのように席が一つ飛ばしになっててどこか図形のようなんです。

一つ空けて座っている間に座るのは、彼等の心地よい隙間、空間を奪う気がして なんだか気が引けてしまいます。 だって自分もそうやって一つ飛ばしに座っているとき、後からぎゅぎゅっ!と座られるの苦手なんだもの

座る方も座られる方も お互いに不快なことなどなく過ごせたらよいなーと思うのです。

なので
両脇にいる方々が2人とも
新聞を広げていたり、
肘を張ってスマホをいじっていたり
斜めになっていびきをかいていたり
激しく咳をしていたり
荷物が大きすぎたりしない

とにかくその時に1番座りやすそうな席に座って
終点まで約40分快適に過ごしたいと
妙に必死な婆なわたしです

立っていられないのか?と言われたら出来なくもないけど、基本立ち仕事が待ち構えているんだもの。体力は温存したい

 
それに最近は座ればゆっくりnoteに向かう時間にしているので喜んでいます。
楽しいです


去年の秋、長野県で見たアマガエル 


そうそう
隙間を埋めるといえば

園芸福祉活動をして15年くらい経ちました

人と人の間、目の前に花があれば
和気あいあいと話がはずんだり、します。
とにかく花さえあれば
話したくない事も話さなくて良いし
聞かれたくないことも聞かれずに済んだりして

本当にそうなんです

そんなわけで最初に出会った人の年齢も既婚者なのかも何も知らないまま、つい最近何かのきっかけで知ったとか
そんな感じで
私にとってちょっと良い距離感で 多分その人それぞれの心地よい距離感をとりながら
お付き合いが長続きしています。 

わたしはそこからもう一つ踏み込んで
心が少し弱りがちになっている時に

一緒に花などいじろうよ 
1人でもみんなと一緒でも
植えたりするのも良いし
生花でもドライフラワーでも造花でも
クラフト作り
頭の中を空っぽにして楽しんで
言いたいこと言って
気がついたらスッキリ 
そして、ホッコリして
心の隙間とか
なんとなく、スースーしなくなっていたり
するかもしれないな〜 って

活動もほんの少しずつ

そこに、これからは押し花も入れていきたいな
もう少し多くの人に
わたし そういうこともできるよ って
伝えられるように

秋にはもう一つ資格をとって
少しずつ出来ることを増やして行きたい

今の仕事辞めたあとは
日々を今までよりもっと自分らしく生きられたら良いなと思うんです。

いつあの世からお迎えがきてもOK
でいられるように  
今は何をしてても シュウカツ です   笑



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