サードプレイス・ブリッジは小さなコミュニティやイベントの集合体です
サードプレイス・ブリッジって、1つの大きなイベントのように見えている方はいないと思いますが、念のために、説明しておきましょう
現時点で約20以上のオンライン・イベント(一部リアルあり)が企画されていますが、それぞれは、大きな企画のものは少ないです。
「ただの寄せ集めかよ!」
そんな声が聞こえてきそうですが、今回のサードプレイス・ブリッジのコンセプトを考えてみましょう。
コミュニティとコミュニティの架け橋になる
ここに軸があるわけで、小さなイベント、まだまだ小さなコミュニティ同士がつながっていくことが大事なのです。
1000人以上の既存コミュニティ(有名人のオンラインサロンなど)と競うつもりは一切ありません。
むしろ、小さくてチャレンジをしているコミュニティの運営者、関係者をつないでいくことで、経験値や知識、仲間を増やしてもらうことで、来年2022年に展開力を広げる、きっかけになって欲しいという思いを抱いています。
イメージとしては、欽ちゃんの仮装大賞かもしれないし、高校生クイズの仲間みたいなものかもしれない。
ただ、そこで、自分と仲間、誰かと一緒に何かをやってみようという一歩に価値があり、その思いや行動を本気で応援したいので、サードプレイス・ブリッジを企画したわけですから。
サードプレイスラボのサイトの中に「サードプレイス・ブリッジ」をまとめたコンテンツを用意すべく、準備を必死にやっています。
スタートや取りまとめが遅れてしまったために、全体スケジュールに影響が出ていますが、それでも走り抜こうと思うのは、それぞれのコミュニティやイベントを企画する人の気持ちや行為へのギフトをしたいのです。
全てが大成功にならないかもしれません。
失敗もあるでしょう。
でも、それって、チャレンジしたから生まれた結果です。
小さなコミュニティ、イベントを盛り上げて、新しい出会いや気づきが生まれていく、ワクワク感は、年齢も性別も、国籍も関係ないですから。
この関係性を「弱き紐帯(ちゅうたい)」などと言うのですが、弱い関係性をつなぎ合わせていく先に、少し太い関係が生まれて、ムーブメントや風が生まれると信じています。
もちろん、コミュニティに属してなくても、お試しで参加できるのが、サードプレイス・ブリッジの良さです。
お気軽に予定が合えば、何か1つに参加してみてください。
可能であれば、比較するために、もう1つにも参加しましょう。
いやいや、サードプレイスですから、もう1つ追加で3本参加できたら、きっと、人生が少しだけ変わっていくと思いますよ。