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輪読って、マインドフルネストレーニングだ!!!


食料を買いに行く時間で本を読みたい…。どうも、可能性を最大限に活かす、マインドフルネスコーチのてるいです。


つい先ほどまで、とある勉強会に参加していました。ある本をみんなで順番に読みながら、その内容について章ごとに区切って学んでいくというもの。そこで、気づいてしまいました・・・。


輪読ってマインドフルネストレーニングだ


輪読ってマインドフルネストレーニングだ!!!!


『今ここに意識を向け、ありのままに感じる』という心の状態を指すマインドフルネス。まさに、読みながらその内容を理解していくということ自体マインドフルネスだ!と気づいてしまったわけです。


特にはっとさせられたのは、読んでいる自分が「うまく読みたい」「きれいに読みたい」と思いながら読んでいることに気づいた瞬間笑 うまく読んでどうするんでしょうね笑 そして、そういうマインドフルじゃない時って、前々内容が頭に入ってこないんですね!


何なら、読み間違いもしてしまう。たとえば買掛金を売掛金と呼んでしまう、みたいな感じです。すごいことですよねこれ!笑 


意味を捉えながらそのまま読むって難しい


単純なことなはずなんだけどなぁ…小学生からやっていたはずのこの輪読。大人になるにつれ、余計なことを考えてしまうのかもしれませんね…。先ほどのようなことがなぜ起こるのか…分析してみました。

うまく読もう!間違えずに読もう!等となぜか思うor読みながら他のことを考える→並べられた“文字”を読むようになる→文章を読んでいるのではなく記号を読んでいるような感じになるので意味が頭に入ってこなくなる→何が何だか分からなくなり、書いている言葉と似た単語で読み間違えてしまう


うーん。残念ですね笑


騙されたと思ってやってみてほしい


実は、読み間違えに関して言うと、私以外の参加者の皆さんで結構いらっしゃいました。ここで私が言いたいのは、それがいいとか悪いという話ではなく、自分も含めて『人は見たいように見て、理解したいように理解している』という人間の原理原則的な所がやっぱりあるんだなぁということ。



『今、ここに意識を向け、ありのままに感じる』という心の状態を指すマインドフルネス。やっぱりこのトレーニングって、この原理原則からするとめちゃくちゃ大事ですね!!!


ただ文章を読みながら理解していく、簡単なようで結構難しいです!!輪読!というわけで、騙されたと思ってぜひやってみてください!笑 輪読自体がマインドフルネスのトレーニングになりますよ!!


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