＃2. ちねりは愛やで～ビーツのオレキエッテ～

宇宙エナジーTERUです。

今日も僕のnoteに来てくれて　ありがとう！

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料理は愛やで、めっちゃ愛やで！

僕な、
イタリア人だった過去世があるねん。

その時の記憶が残ってて
家庭的なイタリアンがめっちゃ
すっきやねんな。

だから、僕の作る料理も
イタリアンが多いんやけど。

でも、今世は
関西人に生まれたもんやから
「粉もん文化サイコー！
　人類は麺類。
　〆はうどんやで～」
って、ずっと思っててね。

だから
しばらくは
イタリアンを頂いても
パスタは食べへんかったんや。

パスタも麺類なのに
僕の意識の中では
麺類に属してなかったんかな…。

イタリアで生きていた頃は
1850年代頃だと思うんやけど、
パスタなんて
みんな手打ちの時代やから
今のパスタに興味なかったのかもしれへん。

食べたいという気持ちが
ちっとも起きひんかったんやな～。


ところが、ある日

手打ちのパスタを
食べさせれくれる店と
出会ったんや！

手打ちのパスタは
こんなに美味しかったんかいな！！

と、目からウロコが何枚も落ちてな。

めっちゃ感動したんや～。


そうなると
がぜん、自分で作りたくなってしもてな。

いろんな手打ちパスタのお店に行って
どんなパスタを作ってるんか
食べて　味わって
さぐって　実験して
失敗して　再チャレンジして

そして、ついに
僕の手打ちパスタのレシピが
出来上がったんや～

強力粉の分量
薄力粉の割合
その時の気温や湿度
乾かしてみたり
寝かせてみたり
いろいろ試してみたで。


小麦粉もね
北海道の北の方
留萌（るもい）で作られている
パスタ用の強力粉
「ルルロッソ」が気に入ってますねん。

これで作る手打ちパスタは
もちもちしてて
うまいんやな～


手打ちパスタを作り始めた時は
パスタマシーンを使こうてたんや。

これ、楽しいやろ。

でもな、作っているうちに
飽きてくるねんな。

もちろん、美味しいんやけど
なんかちゃうねんな。

たぶん、ここで
過去世の記憶が出て来てるんやと思う。

次に、僕が目指したのは
イタリアのマンマのパスタなんや。

全身で、手打ちして
いっこいっこ　ちねっていく。

これは、
オレキエッテ
いいまんねん。

いっこいっこ
ちねるんやで。

かわいいやろ～(*´ω`*)

ちねってる時にな
愛がぐーっと入っていくねんな。



僕の料理は
時短と真逆。

時間をかけて
手間ひまかけて
作るのが好きなんや。

そう…
ワインの醸造とか
発酵とか

時間と作り手が醸し出す
魔法のような味わいが
めっちゃ好きやねんなー。


でもな、
忙しい毎日で
そんなん料理に時間なんて
かけてられへんわー
っていう気持ちもわかる。

僕も、３６５日休みなく働いて
睡眠時間３～４時間っていう
時代もあったから

その気持ち、ようわかるで。

でもな、僕たちは
出来上がった料理を食べてるのと
ちゃうんやで。

その中にこもった
愛のエネルギー　＝　光
を食べてるんやな。

だからな、
買ってきた惣菜が並んだ食卓でも
そこに、愛と光を
そそいで欲しいんや。

例えばな、
かみさんがいつもやってるんやけど

ご飯を炊く時に
１カップずつ、
バットにざっと広げてな
ありがとうの目で
選別するんよ。

黒いお米
欠けているお米
なんや波動の落ちているお米
そんなんを、取り除いていくんやね。

１合、ものの１分もあれば
愛をかけてあげられるからな
それだけでも、十分な時間なんやで。

そしてな、
お米にザーッとお水をかけて
研ぐのではなくて

ボウルにお水をはって
そこにゆっくりと
沈めてあげるんや。

お風呂に入る時だって
ゆっくり浸かっていったら
はぁ～ぁ～～
って気持ちよくなるやろ。

最初に水とお米が出逢う
その瞬間が
大事なんやて。

そこに、
ありがとうと愛を込めるんやて。

それだけでも
炊きあがりがちゃうねんな。

感謝の光が
お米に入ってるんよ。

ぴかぴか輝くんやで！

これって、
愛やろ？

せやで、

料理は愛やで、
めっちゃ愛やで！

僕の料理写真を
見てくれはった皆さんが、

日ごろの疲れや
心の重荷を降ろして
エネルギーチャージできるように

写真に
宇宙エナジーを入れましたで。

そんなこと
できるんかいなって
頭でどうこう考えんと

写真をじーっと見つめて
ハートで受け取ってみてな。

ほな、今日はこんなん作ってみたから。

これな、ビーツのオレキエッテ＜ミルクソース＞や。

ビーツを生地に練りこんで
ピンク色になってますねん。

ビーツは飲む輸血っていうくらい
造血作用のある野菜でな。

第１チャクラが弱い人に
僕はよく使う野菜なんや。

あ、僕はね
伊達のおうちにきてくれはる方には
食事をお出しするんやけど

チャクラ状態をチェックしてな
その人に必要な食材や
旬のエネルギーのある新鮮な食材で
料理を作るんや。

だから、みんな喜んでくれはる。

アレルギーを持っていて
食事を美味しく食べられなくなった人も
僕の料理は安心して喜んで
食べてくれはるんや。

めっちゃ嬉しいよね。

このビーツのオレキエッテは
めっちゃきれいやし、
身体にもいいのは
本当にありがたいね。

この時期は、菊の花が出てるやろ。
それを散らしてもいいよね。

食べに来てもらえないみんなには
写真に宇宙エナジー入れといたから
しっかり受け取ってな。


次は、ノーマルなオレキエッテのレシピと
ビーツを練りこんだ時のレシピ
それから、作り方の動画もつける予定やで。

今日も元気でいてくれて
ありがとさん！

明日もいい日が待ってるで～

…　…　…　…　…

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

また次回も、
よかったら読みにきてな。

コメントももらえたら
めっちゃうれしいです。

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