＃3. 魅惑のスープカレー

宇宙エナジーTERUです。

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料理は愛やで、めっちゃ愛やで！


スープカレーと言えば
今や札幌だけではなく、
全道で食されている

北海道のソウルフード

ですねん。


このスープカレーの魅力と言えば
懐が大きいところですねんな。

ほとんどの具材を
見事に包み込んでしまう
この懐の深さには驚くばかりですわ。😲

だからこそ愛され、
札幌だけでも200軒以上の
スープカレー屋さんがありますねんな。


ってことで、

関西から北海道に移住してきた
僕にとっても、
今やソウルフードになってますねん。

そして、

好きが高じて僕も
スープカレーを作るようになりました。

さて、これからカレー🍛の概念を
壊していきますで。

醤油
麹
寒麹
醤
味醂
昆布
鰹節
いりこ

これらから、何をイメージしはります？

たぶん日本食を
イメージする人がほとんどですやろ。🍚

けど、僕はこれらを
スープカレーに使います。🍛


まだ驚かんといて下さいねっ。

コンニャク
ゴボウ
ダイコン
豆腐
カボチャ
ナス
シイタケ

これらも日本食をイメージしますやろ。

そう、これらの食材も
スープカレーに使いますねん。

「えー！　マジか！」

って思う人もいてはりますやろね。

ところが、美味しくなるんですわ。

ホンマに不思議ですねんけど、
食材に合うスープが完成すれば、
ほぼどんな食材でも
美味しいスープカレーに
することが出来るんですわ。



もう一ついきましょか。

天ぷら
唐揚げ
餃子

これらだって、
スープカレーに合わせられますし、
目から鱗が落ちる美味しさになるんですな。

さあ、
だいぶカレーに対する
概念が壊れてきましたか？（笑）

いろんな食材が
スープカレーの中で
混然一体となって
調和してくれるんやな。


これって、
愛やろ？

せやで、

料理は愛やで、
めっちゃ愛やで！

僕の料理写真を
見てくれはった皆さんが、

日ごろの疲れや
心の重荷を降ろして
エネルギーチャージできるように
写真に宇宙エナジーを入れましたで。

そんなこと
できるんかいなって
頭でどうこう考えんと
写真をじーっと見つめて
ハートで受け取ってみてな。

ほな、今日はこんなん作ってみたから。

秋野菜の発酵スープカレーや。

下からいくで！

皮つきレンコン
黄金豚のすね肉
紅芯大根
ニンジン
黒いカブ
尻焼けトマト
ビタミン大根
自然卵
そして、真ん中は
シャドークイン（ジャガイモ）

味醂を手作りした時に出た
搾りかすと
手作りの塩麹が
かもし出す旨味が味のベースを作る。

地元の三元豚・ホエーを飲んで育った
黄金豚のすね肉がホロホロに
煮込まれていてな。

地元の伊達は
野菜がうまいんや～。

道の駅があるから
朝採れた新鮮野菜が手に入る。

今年最後の尻焼けトマトの
口に広がる芳醇な甘み

紅芯大根と皮つきのレンコン
黒いカブが自然な甘さでな。

シャドークインって
紫色したジャガイモなんやで。
箸を入れて割ると
深くて濃い紫色が飛びだしてくる。

ニンジンは
ニセコの恋ごころっていう
昔のニンジンの味と香りがする品種なんや。

こんなニンジン
少なくなったよね。

ゆでたまごはね、
かみさんがたまご好きで
めっちゃうるさいんやな～(笑)

だから、試行錯誤して
上手に半熟たまごにする
技を身につけたんや。

僕ってこう見えても
愛妻家なんやな～(笑)


食べに来てもらえないみんなには
写真に宇宙エナジー入れといたから
しっかり受け取ってな。

今日も元気でいてくれて
ありがとさん！

明日もいい日が待ってるで～

…　…　…　…　…

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

また次回も、
よかったら読みにきてな。

コメントももらえたら
めっちゃうれしいです。

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