＃12. 僕のジャガイモへの愛💖

こんにちは。宇宙エナジーTERUです。
今日も僕のnoteに来てくれて　ありがとう！

 僕の癒し飯マガジンはこちら
料理は愛やで、めっちゃ愛やで！

以前の僕は、
ジャガイモ🥔に
それほど
パッションはなかった。

知ってるのは
男爵と
メークインくらいで。

関西にいた頃は
ジャガイモの本当の美味しさを
知らんかったんやな～。

移住してきてはじめて
北海道のジャガイモの
ほんまもんの美味しさを知ったんや。

そして、
ジャガイモには
たくさんの種類があることに、驚いた！

20種類…　いやいや

30種類…　まだまだ

50種類ほどのジャガイモ🥔が
ありますねん。

同じように見えても
味も見た目も違う。

ほっこり系
しっとり系
ホロホロ系
しっかり系

煮物にあうもの
揚げ物にあうもの
用途によっても
使い分けをしてます。

色だって
白系、クリーム系、
ピンク、紫、黄色と
本当に色とりどり。

名前も面白くて
デストロイヤーなんていう
覆面レスラーみたいな姿の
ジャガイモもありますねんで。

まずは、シンプルに

シャドークイーンとノーザンルビーのズッパ

シャドークイーンのパープル
ノーザンルビーの淡いピンク

それに、リーキ（ポロネギ）で
シンプルに味わうズッパは
食べ飽きない美味しさですねん。

お次は、
ビーツと今金男爵のロシアンサラダ

ビーツは
どんな食材も自分色に染めてしまう
イケナイ子。

けど、ビーツをもってしても
今金（いまかね）男爵の風味は損なわれない。

ワインの味はテロワール（土地）によって決まる
っていいますけど
それは、野菜にも言えてるんやな～。

この今金男爵は
高いでんぷん質と糖質があって
道内の他の産地にはない味わいなんや。

札幌でも、一部でしか
販売してないから
道民でもめったにお目にかかれない
超ブランドな男爵イモやねん。

さてお次は、
シャドークイーンのガレット
～真タチのムニエルと自家製イクラの醤油漬け～

シャドークイーンをガレットにして
真冬に美味しくなる真タラの
新鮮なとろっとろのタチ（白子）をムニエルにして
自家製イクラのしょうゆ漬けをトッピング。

そこに、ブルーチーズソース。

これヤバイです。
めっちゃヤバイです。

ほっぺが落ちてしまう究極の味ですわ。

滅多に作れない幻の逸品です。

最後は、シンプルに
キタカムイのビシソワーズ

キタカムイという
ニセコは真狩（まっかり）の
美味しい男爵系ジャガイモを使って
冷たいスープを作りました。

羊蹄山のふもとのニセコの真狩も、
寒暖の差があって
美味しいジャガイモが
たくさん採れる有名な産地ですねん。


僕たちが畑をしていた頃は
エディブルフラワーやハーブを
たくさん植えていたので
季節ごとに彩りを楽しみました。

ピンクは、コーンフラワー（矢車草）
ブルーは、ボリジ
グリーンは、チャイブの葉

乙女系なビシソワーズ。

いろんなジャガイモがあるけれど
どんな食材も包み込む
そんな懐の深いジャガイモが
僕は好きなんやな～。

 ではでは(^-^)/


料理は愛やで～！
めっちゃ、愛やで～！


また次回も、お楽しみに。


 コメントももらえたら
めっちゃうれしいです。



 宇宙エナジーTERUのスピリチュアル活動はこちら