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#3. 宇宙エナジーTERUの「時空を超えて出逢う魂の旅」第1章 イタリアトスカーナ編③
【この前のあらすじ】
隠し通してきた<スペインの事実>
過去世で作った<魂の課題>は今世へも引き継がれる。
今世と過去世を行き来しながら、
僕たちのイタリア時代の過去世を共に生きた人たちと
今世もまた巡り逢う時空を超えた旅の続きです。
読み進めると、あなたの過去世の傷も解放へと向かうよう
プログラムされています。
★過去世マガジン「時空を超えて出逢う魂の旅」
次男坊は、イタリア時代
時計職人になるために留学してたんや。
イタリアから
アルプス山脈を越えて
ドイツに行っていた。
でもな、そんな中
例の<スペインの事実>に
まつわる出来事が起きて
レッミーナは封印してきた
自分の中の闇と
向き合うことになるんやな~。
その闇は、病魔として
レッミーナに襲いかかってきた。
いつもは、大家族のために
そして、農園で働く人たちのために
たくさんのご飯を作っていたレッミーナ。
だから、当時の僕は
レッミーナがぶどう畑で
農作業する姿を
ほとんど見ていないんや。
1日の仕事が終われば
ふたりして、丘に登って
沈みゆくトスカーナの
素晴らしい夕景を楽しむのが日課やった。
いつも左にレッミーナが立っていて
僕は右側にいるねんな。
そのビジョンは、ふたりで思い出してん。
レッミーナは、
まだ40代はじめな頃なのに
髪の毛がシルバーになってて
心労と病気のせいで、
かなり老けてしまったように見えた。
過去世の記憶の断片は
魂の記憶として引き継がれる。
僕に降りてきた宇宙エナジーを必要な方に届け、意識のシフトをサポートするスピリチュアルな活動を続けています。 そのための旅費や活動費用に使わせて頂きたいと思います。