
【日記】サマソニで思ったこと
サマソニに行ってきて、久々に音楽浴びて、勇気の充電をしてきました。
ものすごい暑さの中、今年気が付いたのは、松葉杖で、車いすで、障害のある方がアクティブに夏フェスに来てるということ。
確かに昔に比べて環境が整ったこともあるけど、パラアスリートのカッコイイ選手も多いし、障害のある人も断然アクティブになっている。松葉杖でソロ活してる人も数人見かけました。足の骨を折って、ひざ下にギプスした片足をキックボードのような車にのせてグングン走っている人もいて勇気をもらいました。
歩くのが困難な方に比べたら大したことないですが、私もがんサバイバーとしてもっとアクティブでいようと思いました。
そして、今回初めてライブでSUPER BEAVERを見て衝撃。
メンバー各人の圧倒的なスキルとハートに響く音、メッセージの高い歌詞。
凄かった。。。
「小さな革命」
損得も忖度も死ぬ間際に抱きしめるようなもんかよ
ただ吸って吐いてるだけで十分ならば君は苦しまない
小さな革命を 胸の内を明かす勇気
小さな革命を 変わりたいと望むなら
小さな革命を 自分はどうありたい
小さな革命を 当事者であれ 当事者であれ
大きな世界は変わらないとしたって
君の夜明けのきっかけになれたら
歌詞が猛烈にすごい。
子供のいる人は、子供に伝えるミッションが常にあります。
常に子供の夜明けを与え続けています。
私には何もないけど
私も誰かの夜明けのきっかけになれたらいいなと思いました。