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気のやりとり力を高めよう

見えない世界のエネルギーというためものを分かっていくためにも、その源泉が意識であるということでした。
それらは科学的にも検証されつつあり、人間の手というものはその受信と発信の両方ができますからその力を高めることが大切でした。

実際に気というものを出してみることで、それを感じるということは過去にやったことがあるかと思います。

そこから相手がいるようであれば、気を当ててみるという訓練もありました。

相手と共にエネルギーを感じるということも大切です。

腕1本分ぐらいでしょうか、間隔を取って向かい合って立ちます。
両手を肩の高さくらいに維持して、お互いの手のひらを向け合いましょう。
必要に応じて目を閉じます。
お互いに手のひらをゆっくりと近づけていきます。
気を受ける感覚に注意を向けることがコツです。
相手との間にあるエネルギーのボールが自分の手に当たって押される感覚を味わいましょう。
目を開けてみれば分かると思いますが、物理的なものはそこにはないはずです。
何度か試してみるとエネルギーのボールが大きくなっており、距離が広くなっています。
そうすることで、それだけ強い気のやり取りができていることが分かりますね。

見えない世界について技術を磨いていこうとすると実践が必要です。
時には相手がいることで非常にやりやすいというものも多いのが現実です。
身近にそういう人がいれば良いのですが、コミュニティとして見えない世界を学んでるのはそのような理由もあります。
興味ある方は大変ではありますが是非一緒に頑張りましょう。


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てる子先生の八咫烏魔法学校
これからも良い記事を書いていきます。