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チャンスは突然やってくる

見えない世界に関する力というのは案外誰にでもあるものです。
本来ある力が自分自身にとって気づけていないというのが大きな課題です。

力の存在に気づく瞬間は突然やってきます
たとえば、知り合いはある民宿に泊まっていました。
そこに住んでいる民宿のオーナーの家族の老人が夜に咳き込むのです。
家族の人たちは咳の音に慣れてるのか特に何も気にしていません。

しかしながら、その知り合いは不憫に思い、何とか老人を助けてあげたいと強く願いました。
そんな時突然、見えない何者かが両手を引っ張ったのです。
手のひらから指先に向かってヒリヒリとした感覚が生まれました。

その咳き込んでいる老人に助けが届くようにと念じると老人の咳は急に止まったのです。
とはいえ、次の日には老人が再び咳き込みました。
しかし、知り合いは両手を伸ばして再度助けを念じるとやはり老人の咳は止まるのです。

知り合いは特に見えない世界について修行してたわけではありませんでした。
たまたま、手のひらからヒリヒリとした感覚が生まれ、それが人助けにつながるということを学んだのです。
その知り合いは不思議な体験から見えない世界に興味を持ち瞑想のコミュニティに入りました。
とはいえ、具体的な何かを教えてもらえるわけではありません。
結局は自分で感じていくしかないのです。
まさに、インスピレーションに導かれながら、自分なりのやり方を確立していくしかなかったのです。

いつものように見えない世界についてお話していますが、ある程度のことは教えられますけど、そこから先は自ら掴み取るしかないです。
見えない世界について技術を磨いていくということは実践あるのみだからです。
見えない世界について興味のある方は是非一緒に実践していきましょう。


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てる子先生の八咫烏魔法学校
これからも良い記事を書いていきます。