無我の境地
見えない世界や力というものを切り口に様々なことをつづっているnoteをやってきています。
いつもこういう話をしていて、どこまで皆さまが見えないものを把握してくださっているかということを考えています。
こうして文章としてまとめてはいるものの、頭の中を全て文章にするなんてこともできませんからね。
とどのつまり見えない世界というのは、感覚的に捉えるしかないというのも事実です。
見えないということは感覚的な世界なのです。
感覚的に捉えるというのは中々大変かもしれませんね。
実践を通してうまく理解していければとは思っています。
燃えよドラゴンの冒頭で、ブルースリーがカンフーを教えている少年に対して蹴り技の感想を聞くシーンがあると思います。
そこで少年が言葉に詰まっていた時のDon't think, feel.というセリフがありますが、まさにわたしもそんな想いで、このnoteをしたためています。
皆さまも見えないものを少しでも感じていただければと思います。
感覚的に捉えるのがスピリチュアルの能力であるならば、論理的に捉えるのがロジックによる占術だと言えます。
きちんと理解していきたいというニーズにも対応するべく感覚と理論両面で学ぶというのがここの特長です。
そんなものに関心のある方はぜひ一緒に頑張りましょう。
これからも良い記事を書いていきます。