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時短料理は誰のため?

時短料理と聞いてみなさんはどう思われるでしょう?

印象が良くない人も多いのではないでしょうか?

ですが、時短ということはその人にとっての必要なことに時間を当てれるという良い印象を持ってほしいのです。

時短料理によって得られること

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時短料理を作ることで何が得られるか。

それは時間です。

時間が得られると何が良いでしょう?

例えば、私の場合は0歳の娘と5歳の息子と触れ合える時間が増えます。
子どもと関わりを増やすことは子どもの成長にも影響します。

子どもがいない人でも趣味の時間が増えたり、仕事の時間が増えたりと人によって必要なことは違うのです。

しかし、人それぞれ使う時間の割合が違っても、24時間はみんな一緒です。
そうなると何に時間を使うかは一人ひとりの選び方次第になります。

大事な時間を有効に使うためにまずは手軽な時短料理から始めてみませんか?

時短料理に美味しさを求めて

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簡単に出来る料理は味がワンパターンなど諦めが必要と思っていませんか?

「家族から苦情が出そうだからなかなか手が出せない」なんて思ってしまう人もいますよね。

わかります。

野菜炒めは美味しいけど週1回までしか作れない。

同じ味付けばかりはちょっと避けたい。

そんな思いを心に留めて、どう時短料理を作るかは私も結構、考えました。

でも一つの決まったパターンでも味付けを変え、アレンジを出来る事もあります。

それでは私が簡単に時短料理・初級編の味付けを変え、違うものを作る方法を紹介しますね。

使える冷凍コーン

もう一品ほしいと思ったときに使えるのが冷凍コーンです。

バター醤油

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①時間があるときは冷蔵庫で自然解凍しますが、思い立ったときはレンジで1分加熱解凍します。

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②ある程度解凍されたらバターを入れてもう1分レンジで温めバターを溶かします。

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③レンジから出したら醤油を少し垂らして出来上がり。

コーンマヨ

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①解凍は先ほどと一緒ですが、今回は枝豆も一緒に入れてみました。

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②解凍出来たらマヨネーズを入れてます。

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③混ぜたら出来上がり。

どちらももう一品欲しい時や酒のつまみにぴったりです。

もし余っても次の日の朝にパンに乗せてトーストすれば立派な朝食です。(醤油バターはチーズをのせるともっと美味です)

生のトウモロコシ

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今回は冷凍コーンの紹介をしましたが、夏になると旬のトウモロコシが店頭に出てきます。

店頭での選び方

トウモロコシはヒゲが出ている上の部分の葉の先っぽ付近を握ってみて、ボリュームがあるものを選んでください。
先までしっかり実が詰まって、美味しくいただけます。

こちらは葉を剥がさずに買ってくださいね。

おすすめの調理法

①葉をつけたまま全体にラップをピッタリして5分レンジにかけます。

②出来上がったらやけどに注意して取り出し、ラップを取り、葉も剥いでいきます。
そうするとヒゲもするっと簡単に取れます。

色も綺麗で形もプリップリの甘みが増した、美味しいふかしトウモロコシが出来ます。

旬のものは美味しく食べて、大地の恵みに感謝しましょう。

まとめ

時短料理は簡単にできるお手軽料理というだけでなく、自由な時間を手に入れられます。

楽しまなくては勿体ないです。

是非、ちょっとしたところから試してみてくださいね。

私はレトルトのちょい足しレシピなど楽ができ、でも美味しくてボリューミーな料理をよく作っています。

そちらもまた機会ありましたら、少しずつ紹介していきますね。

皆さまの生活に少しのスパイスを与える、そんな投稿をしていけたらと思っております。

今後の投稿もお楽しみに。

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