ASIAN KUNG-FU GENERATION を久しぶりに聴いたら、好きなアジカンベスト3を思い出した
僕の1番好きなアーティストは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONだ。通称、アジカン。今日、久し振りにアジカンを聴きながら帰宅した。
最近は、流石にハライチ岩井、澤部のトーク集に飽きてきている。なんせ、昨年末から3か月以上、毎日二人のトークを聴いているのだ。スマホに保存されている何十時間分全て内容を覚えてしまっている。ちなみに寝る時もYouTubeでトークを聴きながら寝ている。
アジカンを知ったのは、高校3年生。サイレンがテレビの歌番組で、トップ10にランクインしており、初めて知った。次にループ&ループ、これはCMでも使われていたので、当時多くの人が見たことあるだろう。
当時、アジカンがナルト主題歌だったことは知らなかった。だって、ナルトのアニメ見たことないのだから。
その次の曲がリライトだ。歌番組のトップ10ランキングで一瞬流れる度に、「なんかカッコよくないメガネが吠えているなー」と思っていた。ちなみに、アニメは見たことないが、鋼の錬金術師の主題歌だったことは知っていた。
ここまで、アジカンの曲をしっかりと聞いたことがなかったのだが、ここで初めてアジカンの曲を聴くことになる。
埼玉国体に向かう新幹線。後輩の川崎が音楽を聞いていた。「何聴いているの?」とイヤホンを片方貸してもらい、彼のMDを一緒に聴く。「当時はMDだMD!ミニディスクだ!懐かしすぎるぜ!」
そこでイヤホンから流れてきたのが、リライトだった。
あの「ドゥルッドゥルドゥル!」「デレッデレッデレ!」かな?あの猛烈にカッコいいイントロを聴いて、「なんてカッコ良い曲なんだ!!!」と衝撃を受けた。
そして、ゴッチのなんだかやる気のないような歌声が始まり、間奏では、また猛烈にカッコいい「ダランダン!ダンダダンダン!」みたいなのがあり、ゴッチのやる気のないような歌声から、サビの「消してー!!!」と繋がる。
国体後、リライトが収録されている、ソルファがレンタル開始になった直後から、僕はアジカンが好きになった。(シングルではなく、アルバムをレンタルするのは、節約家だった僕のポリシーだ。)
ここで、さっきふと思った。「俺の好きなアジカンベスト3ってなんだったけな?」1番目と2番目は分かっている。ブラックアウト と、夏の日、残像 だ。共にとてもカッコよい、そして感情が高まっていると涙が出そうになることもある。
と考えていると、3番目が浮かんできた。君の街まで だ。「揺らいでいるぅぅ~♪」と裏声で歌うこの曲を聴いたときはびっくりした。この曲を、カラオケで歌っていると、なんかハッピーになってくる。山本晋也監督が巨大ザリガニに襲われるPVも面白くて、思わず歌いながらニヤけてしまう。
今日はこの辺まで、またアジカンを聞いたらnoteを書きたいと思う。最後に、昨日寝る前にこれ見つけて、思わず高評価押した。面白い笑。