第三回スナック佐藤(仮名)にて、練習してきたなぞかけの評価は?
先日、第三回スナック佐藤(仮名)に参加した。
スナック佐藤とは、前職の後輩が開くzoom飲み会だ。参加者は、前職の人達。つまり僕は部外者だ。
僕は前回通り、タイミングをみて、なぞかけを披露するだった。
実は、前日に帰宅しながら、一人なぞかけを練習していた。練習方法は、ねづっちのなぞかけを聞きながら、目に入ったもの、耳に聞こえたものをテーマになぞかけを考える。
浮かばなかったら、すぐにテーマを変える。また、スマホを使うのも有りだ。一問に何も浮かばず時間がかかるよりも、何度もテーマをこなすことを重視した。
そうすると、少しづつ頭の中でなんとなく流れが出来てくる。以前よりもなぞかけが出来るような気がしてきた。
これは、3月22日から腕立て伏せ10回を初め、数日やっただけで少し胸の筋肉がついて嬉しい気持ちと同じだ。何事も、結果が出ると嬉しい。
スナック佐藤に戻る。参加すると、佐藤と、前回不参加だった後輩のみだった。またしても、部外者の僕の参加は早かったわけだ。
佐藤が振ってくれて、早速なぞかけを披露する。練習の成果を出す時だ。
反応は、「おー前より上手くなっていますね」
嬉しかった。練習の成果が出て、褒められるというのは、モチベーションアップに一番効く。
参加者が増え、何回かなぞかけを披露する。他の人も、「確かに上手くなっている」という反応。
しかし、「でも、前回のポンコツ謎かけの方が面白かったですね」
なるほどと思った。「そうか、少しだけ上手くなっても、面白みは無くなるわけか」「あと、初めてだから新鮮味で面白く感じるわけだ」
「まるで、赤ちゃんみたいだな」と。
赤ちゃんは誰でも可愛い。でも、成長するにつれて、新鮮味はなくなり、本当に可愛い子しか、他人からは可愛いと言われなくなるのだ。
ここで、赤ちゃんに戻りポンコツ謎かけをやるか、よりなぞかけを練習するのか。僕は、なぞかけを練習することにした。
ちなみに、僕のレベルはこのくらい。先程、スーパーへ買い物に行きながら、なぞかけを練習したメモ。
公園とかけまして、議員先生ととく。その心は、どちらも、遊具、優遇がつきものでしょう
寺とかけまして、音楽好きととく。その心は、どちらも、坊主、BOSEが欠かせないでしょう。
ベトナムとかけまして、初期の藤井隆ととく。その心は、どちらも、フォー!!が名物でしょう。
ダボダボなズボンとかけまして、山口のお酒ととく。その心は、どちらも、ダッサい、獺祭。
レンタルボックスとかけまして、都会に疲れて田舎暮らしする人ととく。その心は、どちらも、収納、就農したいでしょう。
とんねるずとかけまして、レストランオーナーととく。その心は、どちらも、帝京魂、提供魂があるでしょう。
スタバの客とかけまして、女子高生の暇つぶしととく。その心は、どちらもMac、マックを使いがちでしょう。
目標は、即座に卓球なぞかけが出来るようになることだ。