祝!瀬能卓球チャンネル1000人登録まで!のはなし-前半-
ただいま、2020年12月31日。
僕は、例年通り、父親の実家、岩手で過ごしている。
今年は久しぶりに寒波が来ているようで、めちゃくちゃ寒い。
そんなことはどうでもよく、年末に活動した、「目指せ!瀬能卓球チャンネル、1000人登録!」について書きたいと思う。
今回の企画。元々は、2.3ヵ月前に瀬能君から連絡が来て、「年末関西に来へん?」「卓球YouTubeチャンネル持ってる人集めて、なんか面白いことしようや!」という誘いからであった。
その誘いに対して、
・いかに、その適当な計画が大変な企画なのか
・成功させる為、いかに準備が大変なのか
という、後ろ向きな回答。
当時、仕事がなかなか忙しく、また、村田さんとさせて頂いた24時間、27時間、30時間卓球の経験から、そのような回答をしてしまった。
結果的に、「じゃあ、年末に関西の卓球場巡ろうや!」という話になったのだ。
そして、12月27日、僕は新横浜から新神戸に向かった。新幹線はガラガラで、崎陽軒のシュウマイ弁当を食べながら向かった。
新神戸駅に到着後、瀬能君が車で迎えに来てくれた。
27日は、このまま瀬能クラブ神戸北店に行くらしい。
初めて神戸北店に行き、小中高生の生徒さんと卓球をした。
課題練習の相手をしてから、参加した全員と1ゲームマッチをさせてもらった。その後、サーブのアドバイスをしたりなんかして、、、
練習後に、夜ご飯へ。
そこで、瀬能君に「今、瀬能卓球チャンネル何人?年内に1000人、目指そうよ!」と言った。
瀬能君は「えー!」と言っていたが、僕は無理矢理今回の関西遠征を「目指せ!瀬能卓球チャンネル1000人登録!」に決めたのだった。
この時、889人。残り111人。
食後、瀬能君の自宅に帰宅。今回の趣旨を伝える為にライブ配信を行った。
翌日、12月28日。神戸から京都へ移動し、久御山明伸館へ。
久御山明伸館は、マゼスト小林→上宮→立命館、の原田学君。
マゼスト小林→東山→京産大、の加地夏日君。
のクラブである。
学君はレッスンがあり、夏日君が相手をしてくれました。
ちなみに瀬能君は、全く内容を伝えておらず、「え?何撮るんですか?」というリアクション。
「瀬能卓球チャンネルで技術動画、照井雄太卓球チャンネルで試合するわ」
というと、「えー試合するんやったら言ってくれていたら練習したのに!」というリアクション。
夏日君、朝から試合してくれてありがとうございました。
次は、京都のネクステージに向かった。
ネクステージは、瀬能君の京都産業大学時代の先輩、飯田さんのクラブ。
こちらも、詳しい内容は伝えずに、突撃した。
飯田さんに、今回の内容を伝えると、「えー試合するんやったら言ってくれていたら練習したのに!無理やって!」と、夏日君と全く同じリアクションをしてくれました笑。
この内容はまだ、YouTubeにアップ出来ていないので、またアップします。
28日最後は、天王山卓球スクール北山店へ。
天王山卓球スクールは、瀬能君の京都産業大学時代の同期、森田君のクラブである。森田君、そして加藤コーチとコラボで動画撮影を行った。
現時点でアップされている動画はこちら。
卓球ジュニア強化ちゃんねる、KATO卓ちゃんねる、チャンネル登録宜しくお願いします。
2人共、動画撮影慣れしているので、その場で何撮るかを考えて、サクサク撮影をした。
森田君、加藤君共に、撮影がスタートすると、スイッチが切り変わりYouTube用のテンションになる。このギャップはなかなか面白い。
ちなみに、僕は、ほとんどテンションを変えておらず、普段通りで撮影に参加した。
僕が試合動画を撮影していると、瀬能君も試合がしたくなったのか、1ゲームマッチを行うことになった。
照井、森田、加藤で挑んだが、瀬能君は強く、誰も勝てなかった。
最後に卓球ジュニア強化ちゃんねるで、ライブ配信をして、撮影終了。
気付くと23時前、5時間半もお邪魔していたことに。
せっかくだから飯行こうという話になったのだが、やっている店がほとんどなかった。
わざわざ車でなか卯に行き、4人でカウンターで飯を食って、お開きとなった。
そこから車でなんばへ移動し、ホテル着。24時半チェックインの為、目的のサウナに入ることができなかった。
瀬能君と部屋で缶ビールを飲みながら、照井雄太卓球チャンネルで、瀬能クラブでの動画を無編集で数本アップ。
少しでも瀬能卓球チャンネルの露出を増やす為だ。
「翌朝、一緒にサウナ入ろうぜ」と言って、26時に就寝した。
翌朝、起床後、「おはよう、これから風呂行く」と瀬能君にラインをして、大浴場へ。
2セットサウナに入るも、瀬能君は表れなかった。
僕は瀬能君の為に、頑張っているつもりだったが、どうやら僕の要望は聞き入れてもらえないようだ。
今回の企画で、サウナに一緒に入ってくれなかったことだけが唯一の不満点である。
つづく。
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