古屋誠一写真展「第二章 母 1981.11-1985.10」
2022年11月19日(土)、朝から三鷹市の眼科健診を受診し、先週から始まった古屋誠一さんの写真展に行くことにした。
久しぶりに散瞳して眼底検査を受けたので、眩しくて仕方がない。
もう11:30になっていたのでランチしてから行くことにした。
お気に入りの店であるLittle Star Restrantに久しぶりにうかがう。今日のランチはきんぴられんこんのメンチカツ定食。
デザートメニューにコーヒーゼリーがあるのを知っていたので、今日はオーダーしてコーヒーゼリー日記を書こうと思っていたのだが、限定でシャインマスカットとピオーネ、和梨のゼリーがあるという。もう用意した数が少ないという話だったので、コーヒーゼリーは次回にすることにした。
セリーのかたさも程よく、旬のデザートを味わう…。腹ごしらえも終わり、三鷹駅から中佐野坂上に向かった。
前回の写大ギャラリーでの古屋誠一さんの写真展は、計3回も行ってしまった。
11月から第二章が始まるということは知っていたので、非常に楽しみにしていた。中野坂上からギャラリーまでは、SIGMA fpに45mmで写真を撮りながら向かう。
いつも通る質屋。今日は営業していた。快晴だ…。
かっこいいバイクがあったので撮る。ティールアンドオレンジでいい質感に…。
第一章の時はオレンジが基調になっていたが、第二章はブルー。
今回はクリスティーネが母になってからの写真が展示されている。自分の持っている写真集で見ている写真なのだが、やはりプリントで見ると全く違う。終焉の日までの変化が、見る者の心に迫ってくる感じだ。
きっとまた見に来てしまいそうだ…。写大ギャラリーから少し離れた6号館で開催されている田沼武能さんの写真展も見ることにする。確か案内葉書も来ていたはずだ。
この辺は静かな感じがするので住みやすいのかも知れない。
日本の子どもの写真は、主に昭和20年代から30年代が中心。現代と違ってスナップ写真を撮っても文句を言う人はいなかったであろう。今、子供の写真なんか撮ったら、親がすっ飛んできてデータを消せ!という話になるのだろう。
いつも撮影する場所で…。毎回撮影するレンズの焦点距離が異なるので、違う写真になる。
開催期間は来年の2月1日までなので、とりあえず来月にはもう一度行きたいところだ…。
カメラ:SIGMA fp, レンズ:45mm F2.8 DG DN | Contemporary