鍵紛失とAir Tag導入
2022年5月6日(金)、自宅の鍵を紛失した。この日は出社し、仕事を終え、帰宅時に自宅玄関前で紛失したことに気付いたのだった。いつもリュックのサイドにあるポケットの鍵を入れていたのだが、玄関前で鍵を出そうと思ったところ、ポケットのファスナーが全開であった。子供の頃の記憶が曖昧な時期を除き、物心ついてから鍵を無くしたことなどなかったので、大ショックであった。いよいよボケてきたのかという気がしてきた。
オフィス、バス会社、鉄道会社、警察に届けがないかどうか当たったが、見つからなかった。氏名や住所が書いていない鍵は、見つかりにくいものの一つらしい。
少し前に会社の女性とAppleのAir Tagについて話をしていた。彼女はものをよく無くすので、いくつかのものにAir Tagをつけているということだった。その時、自分にはそんなものいらないよ、なんて話をしていたのだった。
しかし、今回のことで考えが変わった。もしかしたら、これから加齢と共にどんどんものを無くすようになるのかも知れない。
ということで、鍵にAir Tagを付けることにした。
これですぐにAir Tagを使うようであれば、本当にボケが始まっているのかも知れない…。