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オンライン時代における挑戦!Fusion360 VADL T-5 レンダリング
どうも、テルえもんです。
学生たちがオンラインでつながり、チームで 3DCADであるFusion 360 を学び競い合うVADL(Virtual Academic Design League)の5回目のオンラインセミナーを8月10日に実施しました。
過去の投稿については、こちら
今回は、レンダリングをメインに説明を行いました。
Fusion360のレンダリングの基本操作を軽く説明
その後、次のステージへいくためのテクニックについて説明しました。
大事なこととして、画像の目的として、印象重視と説明重視の2つがあると説明。今回のコンテストでは、説明重視の他に、ぜひ、印象重視の画像も作って欲しいとお願いしました。
例えば、気を付けてみてほしいこととして、カメラの角度(アングル)についてです。スマホで写真を撮るときと同じように、どの角度から撮影したら、よりよく見せることができるか考えて画像をつくってみて!と伝えました。
あとは、余白を取ることで生まれる魅力さについても、お話ししました。
構図の種類、大切さについて説明した後、その他のコツとして、ちょっと冒険ですが、あえて真っすぐに並べるのではなく、ズラして並べてみることでリアルさが増すことがあることを伝えました。CADだと平行に真っすぐ並べることが簡単にできますが、不自然になりCGっぽくなってしまうことがあります。
最後にプレゼンについても少し話しをさせていただきました。このnoteにも書いたことがありますが、プレゼンはプレゼントだよ!
先ほど、Twitterをみていたら、役に立ちそうというコメントがあって嬉しい限りでした!
今日のレンダリングの構図の話、よく考えたらうちのグループの作品にめちゃめちゃ使えるな
— Wakkun (@kamayasu106090) August 10, 2021
まあまだモデリング終わってないんですけどね#VADL
今後も参加してくれる学生に役に立つ情報をプレゼントできるように自分も頑張っていきたいと思います!!!みんな、がんばろう!!!!!
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