![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100770715/rectangle_large_type_2_08c0e4cf30ca8b23bb69a82ed9f46494.jpeg?width=1200)
久しぶりに開催される「東北どてらい市」夢メッセみやぎ(宮城県仙台市)
どうも、テルえもんです。
しばらくコロナで開催されていなかった「東北どてらい市」が、4月7日(金)、8日(土)の2日間、夢メッセみやぎ(みやぎ産業交流センター)を会場に開催されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1679330465379-qhrmsPx5Dc.png?width=1200)
今からワクワクで楽しみです。
私の参加目的は、工作機械とCAD/CAMを見ることですかね。
どてらい市とは、地域の販売店が主催店となり、メーカーの協力のもと、
株式会社山善が事務局として開催する、地域産業の活性化を目的とした展示即売会です。
今度の東北どてらい市では、工作機械、産業機器、機械工具、住設建材、特選品の展示即売会が行われます。
![](https://assets.st-note.com/img/1679330417714-UO6Tfn52xI.png?width=1200)
これまでは、土・日の開催でしたが、働き方改革などの昨今の状況もあり、仕事の休み日ではなく、平日の金曜日と土曜日の開催になったみたいです。平日の金曜日に仕事として行くも良し、土曜日の休みに家族と行くのも良し、平日は中々、仕事で参加しづらい人にとっては、土曜日も開催しているのは、ありがたいですね。
どてらい市のなりたちは、1975年(昭和50年)4月26日、東大阪市の西日本山善倉庫センターにて第1回どてらい市を住宅機器専門の展示即売会として開催。同年の8月には愛媛県の有力販売店11社の協力を得て、機械・機具・工具と住宅機器を取り扱う、「総合どてらい市」として、「松山どてらい市」が開催されています。
なぜ、どてらい市という名前なのか?と調べたところ、山善の創業者 山本猛夫(やまもと たけお)をモデルにし、70年代に人気を博したテレビドラマ「どてらい男(やつ)」の影響により、“どてらい男=山本猛夫=山善”のイメージがあったことから、どてらい市と名づけられたようです。
実際に「見て、触って、確かめる」展示即売会は、40年以上にわたり日本全国で開催され、地域のものづくりと地域産業の発展に貢献。毎年20ヶ所以上で開催され、最大規模の大阪どてらい市の来場者数は3日間で約3万人。全国の来場者数も合計10万人以上の方の来場があります。
産業の未来を作る場として、変化する産業構造、市場環境に合わせ、地域産業を支える皆様のニーズにあった製品やサービスを提案、近年は、人手不足による自動・省人化や、ロボット化の活用、さらにIoT・AIを活用したソリューション提案も積極的に行われています。
どてらい市は、主催店側からの招待制になりますので、もし、行ってみたい人がいましたら、私の方から主催店にお願いしてみますので、ご連絡ください。
会場でお会いすることがあれば、ぜひ、声をかけてください!
いいなと思ったら応援しよう!
![小原 照記(テルえもん)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10564140/profile_548774aee7ba1c9e050361b318a7d4d6.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)