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小さな挑戦⑧卓上型ロボットアーム
どうも、テルえもんです。
久しぶりの「小さな挑戦」シリーズです。
このたび、製造業の生産現場の自動化を支援していくための、はじめの一歩として、卓上型のロボットアームを購入いたしました。(職場で)
Dobot社のロボットで10万円台と安価で、操作も簡単です。マニュアルを見ながら30分程度で動画のような動きをさせることができました。
卓上型3軸+1軸のロボットアームで可搬重量は500g。エンドエフェクタが3種(吸う、掴む、書く)の他、用途に応じたエンドエフェクタを製作することによって、様々なワークに対応が可能です。制御ソフトが付属し、ハンドティーチングやビジュアルプログラミングなどの操作性に定評があります。主な用途として、工場内の軽作業の自動化や、技術者の研修・教育用途など、その汎用性の高さを活かして様々な分野で導入されています。
拡張性があり、ラズパイで制御したり、画像認識やpythonでプログラムを作ったりと出来るみたいです。これから色々と試して勉強していきます。
12月7日には、講師を招いてのセミナーを開催予定です!
チラシPDF:https://kop.jp/ide/img/file8.pdf
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コロナ禍以前から 、「スマートファクトリー」、 「 インダストリー 4.0 」 という キーワードは製造業界でバズワード化され、これに「製造業における DX (デジタルトランスフォーメーション)」という新しい言葉が加わりました。しかし、実際に取り組める具体的な内容となるとその実装手段の具現化は難しく、一方 モノづくりの現場では、顕在化している小さな課題が実在します。トップダウン型とは異なる AI ・ IoT とロボットを連繋させたボトムアップ型の工場のスマート化に取り組むことで、大規模投資を伴わない生産性向上が可能となる「オープンソース技術」を切り口に要素技術や事例を紹介します。ぜひ、ご参加ください。
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