見出し画像

適度な変化の必要性

どうも、テルえもんです。

先日、色の重要性についてnoteを書きました。

製造現場で使用する道具に色が付くことで、働く人のモチベーションが変わることについて、もう1つ重要な点として、日によって色が変わるということです。

毎日、同じ色では飽きてきてしまい、徐々に効果が薄れていくように思います。日々の変化が重要なんだと思います。

こうして考えると、適度な変化って生きていく上で大事なんだなと思います。変化が多すぎる人生も疲れてしまいますが、変化がなさすぎても、つまらない人生に感じてきてしまいます。

ここのバランスって難しいと思うんですが、ずっと同じ内容の仕事をしていても、そこに楽しさがなくなってきてしまうってことないですかね。もちろん、同じ仕事内容でも、日々の工夫で早く出来るように努力することは大事ですし、そこに人の成長があって、楽しさもあるかと思います。ただ、時には気分転換も必要なように適度な変化は欲しいのかなと思います。

ちょっとした、適度な変化という点で、色は有効なのかなと思いました。

そういう私ですが、あまり色にこだわりはないんです。

仕事服は、スーツに白いYシャツで、いつも同じ格好です。

最近はネクタイをするようになり、今日は、この色って少しは考えて、確かに、少し気分を変えることができます。これがスーツもシャツも靴も色々、日々、変えようとすると、ちょっと私的には大変なので、1個、2個の色の変化がちょうど良いのかもしれません。

そして、少し余裕があるときには、いつも使っている道具の色を変えてみたり、カバーの色を変えたり、色を変えることで、気持ちを切り替えることができますね。

色だけではなく、日常で変えられるところは結構ありますよね。

例えば、いつも通勤で通っている道を変えてみるだとか、普段、食べないものを食べてみるだとか、いつもは行かないお店に行ってみる、買い物をしてみるなど、ちょっとした変化が脳の刺激にもなって良いのかなと思います。

日々、同じことの繰り返しで憂鬱になってしまうときは、ちょっとした変化をさせてみることで、気持ちが整うかもしれません。

日本は四季を感じられる点で良いですね。寒かったり、暑かったりで嫌に思うこともありますが、自然に変化があることで良い刺激になっているのかもしれません。

天候も雨って気分的に嫌だったりしますけど、雨があるから、晴れの感動、嬉しさがあったりもしますよね。

変化にも自分でコントールできるものと、できないものがありますね。
今度、少し、その辺を考えてみてnoteに書きたいと思います。

今後、適度な変化を意識して活動してみたいと思います。
たまには違う環境に飛び込んでみるのも良いかもしれないですね。

変化(Change)することで、チャンス(Chance)が生まれるかもしれません。

いいなと思ったら応援しよう!

小原 照記(テルえもん)
noteを最後まで読んで頂き有難うございます。 東北の岩手県北上市で3DCAD/CAM/CAE、3Dプリンタ、3Dスキャナ、リバースエンジニアリング等、ものづくりエンジニアの育成、企業のサポートをしています。地方創生・地域活性化に取り組んでいます。よろしくお願い致します。