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26回目の宿題

ポッドキャストなんて聴いてる暇ないよ!という方に文字でお知らせです。

次回、香川照えのコーチング部は、夏休み特別企画として、部員の課題を部員の皆さんの質問でクリアしよう、という回です。もう夏休み終わりますね。まだ宿題は終わりません。

コーチング部らしく、部員の方の抱える課題についてアドバイスでなく質問をして、行動にうつるヒントを与えようと思います。部員の皆様は、以下のお二人の課題を読んで、効果的質問を考えて、teruekagawa@gmail.comまで送ってくださいますようよろしくお願いします。

8月いっぱいを目処に、3つほど質問をいただければと思います(この企画のニュアンスはコーチング部その8、9、18、19をご参考になさってください。)。

ベスト質問にはプレゼントを贈呈しますので、ゲット目指し、積極的な参加をお待ちしております。

お題となる部員からの課題・質問は、以下の通りです。

①アナログ部員

アナログさんは、会社内であるタスクチームのメンバーになったそうです。
アナログさんは、社員全体を巻き込んで取り組んでいきたいのですが、会社内では「メンバーだけが活動してたらエエんちゃう?」と冷ややかなリアクションでなかなか周りを巻き込めていないと感じておられます。
少なくとも自部署の方だけでも興味を持って欲しいものの、コーチングで何か何かきっかけが作れないか?
とのご質問です。
②たかのいしお部員
たかのいしおさんは、金融機関に勤務しておられる50代。
最近、関西の支店から中国地方の支店に転勤になり、上位の管理職に。
関西の支店時代は部下から頻繁に相談がありコミュニケーションの量も多かったが、今感じているのは「支店のメンバーとなんとコミュニケーションがとりにくいのか!」ということ。
上位の管理職となると、職員からの個々の相談案件が極端に少なくなり、何きっかけで支店のメンバーとコミュニケーションをとったらいいのか、さっぱりわからなくなってしまいました。
学生やないですし「最近どないなん?」っていきなり話かけるのもぎこちないと感じておられます。
さて、どういう場面で、どういう切り口(話題)で接すれば、今のメンバーと良好なコミュニケーションが取れるのでしょうか?
メンバーの悩みや課題を引き出すことができれば、たかのさん自身も何か役にたてると思っており、支店のメンバーが充実感や貢献感を持って仕事ができるようになるのではないかと感じておられます。


よろしくお願い申し上げます。

メールはこちらまで。
https://docs.google.com/forms/d/1qvGHPgHn3y-0II6W1fS0Pg5MPdPeh1Mbf07pE37zDZ0/viewform?edit_requested=true#responses


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