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【残り56日】自分に言われている気がしてきた言葉

庭の絵本づくり息抜き珈琲タイム☕🌳


おはようございます🌅





海に囲まれた長崎出身の僕にとって


海は僕のルーツな気がしているこの頃です

#海を見ると元気が出る

#緑を見ると落ち着く


そんなこんなで本題です。


ここのところ毎日お伝えしていますが、

12月に世界一の庭園デザイナーの石原和幸さんに絵本を渡すと決めてから、色々取り掛かっています。


そのひとつがこちら


石原さんの本を読み直して、

石原さんの言葉や思いを抽出しています。



絵本の骨組みとなる中に込める想いを固めるためです。



といっても、メッセージ性を表に出すよりか

自然と感じとってもらえるのが一番いいんじゃないかと思っています。





この絵本の目的は、庭暮らしを愉しむ人を増やすことだからです。



読み終えた人の心に残れば

庭の重要性を感じて、庭のある文化が広まっていくと思うからなんです。



そのためには、感じ取った人の心に残る作品にしないといけません。



石原さんが庭で目の前のお客さんを喜ばせてきたように。



こうして掘り下げるように読み進めていくと



石原さんから直接アドバイスをいただいている感じがしてきました。



今日はその一部をご紹介します。



「この機会を逃さしたら、生涯で二度と会う機会はない。」と思って挑む。


「ゴールが見えないまま走った。だから失敗した。」



「この人を超えたい」と目指す人を探せ。

目指す人がいればブレません。


うわっ!こんな人がいるんだと思ったらその人はどうやってそこに辿り着けたかを調べて考える。






僕は、誰もを超えたいのだろう?


石原和幸さんは尊敬する人ですが、

僕は庭を作ってるわけではなく絵本を作ってるので、超えたい人とは違う気がしました。



絵本で文化を広めた人



最近ピーターラビットの映画を見たときに

花や緑に囲まれた庭のある世界って最高だなぁと思いました。



その時にピーターラビットの作者

ビアトリクス・ポターを知りました。



きっとピーターラビットの映画を作った人は

ピーターラビットのお話に感銘を受けて作られたのだと思います。



僕自身の作品だけでは庭の文化が広まるはずはなく、


でもそのきっかけになれたらいいのだと思いました。



そう考えると

恐れ多いですが、僕が超えたい人は

ビアトリクス・ポターになります。


ピーターラビットもチェルシーフラワーショーもイギリスの話でどちらも庭が共通項

イギリスに行きたくなりました。


そして、


「この機会を逃さしたら、生涯で二度と会う機会はない。」と思って挑む。


これに関しては、僕が石原さんにお会いする時のことを考えると怖くなります。



どうしたら石原さんに「ウワーッ❗良かねぇ

ぜひこの絵本を作りましょう❗」と言わせるか



この問いは次回に持ち越します。



ひとつひとつ。



それではまた\(^o^)/









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