これはたぶん自分の物語
こんな物語を作りました📙🖊
トムじいさんになってテレビの画面を見てるイメージで読むとイメージ湧いてくると思います。
【砂漠のカブトムシ〜トムじいさんの最後の挑戦〜】
トムじいさんは、リビングのテレビでダカールラリーの中継を見ていました。
それは、世界最高峰のラリーで、サウジアラビアの砂漠や岩場を走る壮大なレースでした。
トムじいさんは、ラリーが大好きで、若い頃は自分もラリードライバーになりたかったのです。
しかし、家業を継ぐためにその夢を諦めていました。
トムじいさんは、今でもラリーのニュースや映像を見ると、胸が高鳴りました。
トムじいさんは、テレビに映るラリーカーに見入っていました。
最新の四輪駆動やターボエンジンを搭載した高性能な車が、砂埃を巻き上げながら走っていました。
トムじいさんは、そんな車に乗ってみたいと思いました。
しかし、トムじいさんは、自分にはそんな車は似合わないとも思いました。
トムじいさんは、自分の愛車であるワーゲンビートルを見ました。
この車のことがとっても気に入っていたのです。
ビートルは、フォルクスワーゲンのクラシックカーで、トムじいさんは、大切に乗っていました。
ビートルは、トムじいさんの夢の象徴でした。
トムじいさんは、テレビのチャンネルを変えました。
すると、驚くべき映像が目に飛び込んできました。
それは、ダカールラリーにビートルで出ている映像でした。
ビートルは、砂漠や岩場を走るのには不向きな車でしたが、それでもなんとか走り続けていました。
そのビートルは、 トムじいさんのワーゲンビートルとそっくりでした。
トムじいさんは、テレビに釘付けになりました。
ビートルに乗っているドライバーは、誰なのでしょう。
どうしてビートルでダカールラリーに出たのでしょう。
トムじいさんは、ダカールラリーに挑戦するビートルに感動しました。
ビートルは、トムじいさんの夢に希望を与えてくれました。
トムじいさんは、ビートルに乗ってダカールラリーに出たいと思うようになったのです。
つづく
物語はいかがでしたか🤗
また気が向いたらこのつづきを投稿するので
感想いただけたら、犬のようにシッポ振ります🐕🐾
インスタに物語の絵を投稿してるので
あそびに来てください\(^o^)/
@terubo_art です