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【残り50日】絵本づくりの目的と進捗状況

庭の絵本づくり息抜き珈琲タイム☕🌳




おはようございます




世界的庭園デザイナーの石原和幸さんに


12月に庭の絵本を届けると決めて残り50日となりました。








今日はなぜそんなことをしているか?と


今の進捗状況をお伝えしたいと思います。






なぜしたことない絵本づくり?





なんせ絵本なんて作ったことない40のおじさんが何を血迷ったか絵本づくりに挑戦しているので、読みながら一緒に笑って楽しんでもらえたら嬉しいです。










そもそも


一体なんでそんなことをするかと言えば






庭の絵本が広まることで、


庭暮らしを愉しむ人が増えたらもっと心豊かに暮らす人が増えると思うからです。






庭の絵本を作ることにそんな効果があるかなんて、そんなデータが有るわけないので分かりません。




でも、40年生きてようやく気付いた確かなことは、




大人も子どもも、人は




好きにできる空間があると暮らしがイキイキするということ。






花や緑がある空間があると心が和むということ






好きにできる空間


心が和む空間




それがあるのが「庭」だなって思ったんです。




庭のある一軒家に住んだあと、上京して




いろんなことがあり、








寮、戸建て、マンション、いろんなとこに住んだことで庭の大切さに気付くことができました。






だったら庭の愉しさを発信すればいいのですが


残念ながら今の僕には庭がありません。






だからこそ、僕みたいに庭が欲しい人や


庭があっても活かせてない人、


子育て世代の人に




僕みたいなしくじりをして欲しくないと思って




自分にできる絵を描くことで庭の大切さを


楽しく伝えていけたらと思いました。












今の進捗状況







先週は、石原和幸さんの想いを整理して


骨組みを作ることが目標でした。




結果的には7割できました。




そして、絵本の作り方も




風木一人さんの


「プロの絵本づくり」シリーズを読んで学んだり実践したりしました。
















ここには絵本づくりについて何も知らない自分にとって学びになることばかり記されていました。






たとえば


「何が起こるかはじつは重要ではない。登場人物の感情が見え、そこに感情移入できることが重要」とありました。






僕は絵本を通して、


おもしろい庭の暮らしを広げたいので




その目的に向かいながら、登場人物の感情に移入するような作品にしたいと思います











それではまた\(^o^)/













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