相手のメリットを考える
庭の絵本づくり息抜き珈琲タイム☕🌳
おはようございます🌅
子どもが描く姿に迷いがないので
見ていてこっちまで清々しい気持ちになります
#今日はチャレンジウェンズデーで工作もしてました
そんなこんなで本題です。
石原和幸さんに庭の絵本を届けると決めて
あと54日。
今週は本やSNSを通して石原さんの想いや言葉を抽出しています。
その中で、僕が絵本を描く上で考えておかなければならない問いが見つかりました。
僕が庭の絵本を描くことで
生まれる石原さんにとっての
メリットは何か❓です
この本にこんなことが書いてありました。
作品を見て素晴らしいから頼もう!
という人は一人もいません。
庭をつくることでお客さんが呼べる。
そしてビジネスが良くなるという
メリットがあって初めてそこに仕事が生まれる
そのため、僕が絵本を描いて石原さんにお渡ししたところで石原さんにとって何のメリットもありません。
40のおじさんが絵を描いて持ってくるのと、
かわいい子どもが「いしはらさん、ありがとう。」といって庭の絵を描いて持ってくるのとはワケが違います。
40のおじさんがただ絵を持ってくるだけだと
もうホラーですよね(笑)
分かってます。はい。
だからこそ考える必要があります。
その絵本が石原さんにとってメリットになることを。
石原さんには2つの夢があるようです。
1つは、
自分が燃え尽きることのできるような庭を作ること。(きっと三原庭園がそうだと思います)
2つ目は、
世界の貧困に苦しむエリアに、
「石原のあの庭に一度はいってみたい」と
世界中の人から思ってもらえるような庭を作ること。
そうすると、貧困地域に仕事が生まれ、
銃を持っていた人がシャベルを持つようになり
花や緑を植えるようになります。
最高に素敵な夢ですよね。
僕はその夢を応援したい。
花や緑が人を呼ぶことが石原さんの活動で証明されているので、
その想いや世界を庭を持たない人にも届けたい
あとは自分が心からしびれる世界を描いてく
そう思いました。
それではまた\(^o^)/
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