見出し画像

2年越しの想いが形になってきたこと



絵庭屋おじさんの息抜き珈琲タイム☕️🌳

おはようございます🌅


世界中で最高の庭を作られてる石原和幸さんに
庭の絵本をお見せしたいと思い立ち2ヶ月が経ちました。

それからというもの、今月にお会いしていただけることになり、いろいろと準備を進めています。

そんな中、ふと

石原さんの本を読むようになったきっかけってなんだっけ❓️

と気になりました

以前のブログ

『石原和幸さんの「世界一の庭師の仕事術」〜路上花屋から世界ナンバーワンへ〜』おはようございます野遊びGarageのジェームズ・トンボです。こども達に平和で楽しい暮らしを渡したい。そのために、プレイパークを広めたいと挑戦しています。プレ…

ameblo.jp

#ログインできなくなった以前のブログ

約2年前に庭って楽しかったよなぁと思い起こしていた時に、

のデザインってどんな人がやってるんだろう❓️と気になって検索したら

出てきたのが石原和幸さんでした。

図書館で早速本を読むと、

熱い想いが重々に伝わってきます。


この頃は

まさか2年後にお会いできるようになるなんて思ってもいませんでした。


まだまだ始まったばかりですが、
庭の絵本を作ると決めて本当に良かったです。


それと同時に、

こどもの遊び場についても考えている時期

でもありました。

そんな時に出会ったのがこの絵本です

岡野富茂子さんの
「道はみんなのもの」

『絵本「道はみんなのもの」に気付かされる大人の盲点』おはようございます🌅野遊びGarageのジェームズ・トンボです。こども達に平和で楽しい暮らしを渡したい。そのために、プレイパークを広めたいと挑戦しています。…

ameblo.jp

ベネズエラから帰国した岡野さんが
日本で感じた。



子どもたちの日常の遊びに十分とは言えない状況

その後、プレイパークに携わられるようになるのですが、

この絵本を読んで

当時僕はこうブログに記していました。

こども達には

自由にのびのびと子ども時代を過ごせる遊び場が必要です。


大人にも心の安らぎとなる憩いの場が必要です。

僕はそんな世界を実現したい。


広めたい。

この思いは今でも変わりません。

大人にもこどもにも憩いの場となる場所が必要だ。

プレイパークだけでは日常の遊び場になるには

数も場所もまだまだ足りないですが、

多くの公園がプレイパークになるには時間が掛かります。

そうこうしている間に、
のびのびと遊べる環境がないまま、
大きくなっていくこども達

これ以上そんな未来を渡したくないなって思いました。

そんな中

庭が拠り所になる希望のひとつなのだと思うのです。

かと言って僕は

庭を作れるわけではありません。

でも、庭の価値を伝えていくことができます。

これからの人生で僕の役目は

庭の価値を伝えていくことなんだと思います。

拠り所になるものが何かが見えている今、

僕がやるべきことは、拠り所を持つ活動を続けていくこと。

それがこれからの僕の使命になりそうです。


それではまた(^-^)/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?