日本初の冒険遊び場「羽根木プレーパーク」で遊んで感じたこと
おはようございます🌅
風景屋のてるぼうです(^-^)/
昨日、こども達連れて初めて羽根木プレーパークに行きました。
感想を一言で言うと、
控えめにいって、
むちゃくちゃ最高でした❗️
早速靴脱いで、猿のようにターザンやったかと思えば、
穴だらけの橋を渡り
いつの間にか木に登ってる
焚き火でなぜか「おっとっと焼き」にハマる2人
工作を始めたかと思うと、
無類の車好きな息子はトラックを作っていました。
こういうのができるのも、
こうして自由に使えるように道具が置いてあるのでありがたい。
端材料もしかり
こども達がこうして縦横無尽に生き生きした顔で遊んでるのがとても印象的でした。
こうした風景が見れるのは羽根木プレーパークの人々や近隣住民の人々の協力があるからなのだと肌で感じました。
その証拠に世田谷区からこうしたものが掲げてありました。
【地域風景資産】
羽根木公園にある羽根木プレーパーク(豊かな緑の中で遊ぶ子どもたち)
「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに
1979年に日本で最初に開設されたプレーパーク。
区と地域住民と世話人会の協力で維持・管理されている。
こども達が生き生きと自由に遊ぶこの風景は
地域の大切な資産なのだと認識されてるのだと思います。
何度も何度もすべり台を登るのに挑戦する息子
それを周りの人も応援してくれていました。
登れなくて悔しくて泣いたけど、
それでも諦めきれずまた挑戦していました。
この1日でこども達はずいぶん成長したように思います。
まさに遊ぶから育つ
これが「遊育」なのだと感じました。
僕らがこうして自由に遊べたのは、44年の様々な努力の積み重ねがあるからなのだと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
最後に、大すべり台たてかえプロジェクトの応募で記念写真をプレーパークの方が撮ってくださいました。
嬉しいなぁ。
楽しかったなぁ。
こども達も「また来たい」「近くにプレーパークがあればいいのになぁ」
と言っていました。
またいこうね。
それではまた(^-^)/