これからどうありたいか考えてみた
おはようございます🌅
風景屋のてるぼうです(^-^)
北星鉛筆のコンクール応募が終わり、
プレーパークのシン 大すべり台の建てかえプロジェクトのデザイン応募が無事にできて一段落しています。
こうして一息つける時に
自分がどこに向かいたいのかをたまに確認して
40過ぎの人生の折り返し地点で人生迷子にならないようにしようと思いました。
【どうありたいか❓️】
「どうありたいか❓️」を考える前に、
「どうありたくないか❓️」
を自分に問いてみました。
するとやっぱり一番は、
「ダサい大人ではありたくない」
と思いました。
容姿や格好もできるだけそうありたいですが
#ファッションセンスはない (泣)
考え方がダサい大人にだけはなりたくない。
それはこれからも強く思います。
その上で「どうありたいか❓️」
こどもの頃に秘密基地づくりに精をだし、
ワクワクしていたように
「いくつになってもワクワクすることに挑戦する大人でありたい」
と思います。
僕がワクワクすることは、
「こども達がワクワクする遊び場を増やすこと」
【そもそも遊びって何❓️】
僕は親になってようやくここ数年で学んだのですが、
「遊び」は、
みんながやってるからやることではなく
本人が「やりたい」と思ってやることが「遊び」になる。
みんなが鬼ごっこをやってるから一緒にやってきなさいって言っても
本人が砂場で遊びたかったら鬼ごっこは遊びにならない。
絵を描こうと誘っても、本人が渋々やってたら遊びにならない。
その時に工作やサッカーがやりたかったら工作やサッカーが遊びになるんですね。
先日行った羽根木プレーパークには、
本人が「やりたい❗️」と思ったらすぐにやれる環境が沢山整っていました。
こんなプレーパークみたいに最高な遊び場がどうして広まらないのだろう❓️
と思います。
沢山の要因があると思いますが
そのひとつとして、
「こどもの遊び場」 が「ビジネスに繋がっていない」
があるのでは❓️と思います。
なぜなら、
「遊び場づくり」は社会貢献になるけど
「仕事として価値を生むこと」に繋がっていないからだと思います。
みんな本当は「こどもはのびのびと遊ぶべきだよね~」と思っているけど、
多くの大人が自分ではどうにもできないと思っているからだと思います。
偉そうに言ってる僕もそうです。
だけど、プレーパークで生き生きと遊ぶ子どもたちの表情を見ると、なんとかできないか
どうしたら広まっていくのだろう❓️という問いを持つようになりました。
「遊び場づくり」が「仕事として価値を生むこと」に繋がってないので本気で行動する人が不足しているのだと思います。
逆に、
「遊び場づくり」が「仕事として価値を生むこと」に繋がれば、本気で行動する人が増えるのではないかと思います。
ではどうしたら遊び場づくりが仕事として価値を生むことに繋がるのでしょう❓️
僕はまだ分かりません。
分からないので、
まずはどうして遊び場づくりが仕事としての価値を生んでいないか考えてみました。
時間がない(時間)
場所がない(空間)
やる人がいない(仲間)
管理が大変そう(管理)
思い付くだけでも
時間、空間、仲間、管理が大変
といった問題があるように思います。
そこで、視点を変えて企業のメリットになることを考えてみました。
西野さんの西野コンサルの相談のほとんどは集客の悩みだとvoicyとかでお話されてた記憶があります。
集客に困ってる企業が多いんですね。
そのため「遊び場」があることが「集客」に繋がると「遊び場づくり」をする価値が生まれます。
僕は先ほど「遊び」は本人が「やりたい」と思ってやることだと書きました。
そのため企業が作る遊び場に
子どもたちの「やりたい」が生まれて
それができる「環境」が必要です。
プレーパークのようにとまではいかなくても
その企業の前を通った子どもの「やりたい」が充たされたら、「またここに行きたい」となります。
そうするとまた行く。
そうして一緒に付いている親も何度もその企業に足を運ぶようになる。
そうすれば、段々とその企業に親近感が湧き売上げに繋がるのではと思います。
思っているだけでまだ何も形になっていないのが現状です。
だからまずはイメージや具体的な例をどんどん作ってみようと思います。
僕が好きな絵を描くことを仕事としての価値を生む遊び場づくりに繋がる「ビジョンアート」を描いてみようと思いました。
今日も長々とお付き合いいただきありがとうございます。
それではまた(^-^)/