beatmania IIDX31 皆伝に合格しました
こんにちは、teruです。
beatmania IIDX 31作品目EPOLISにてついに皆伝に合格したので、これまでの思い出とともに振り返っていきたいと思います。
IIDX歴
まずは自分のIIDX歴から
25 CANNON BALLERS
デビュー、30クレくらい、Lv.3で落ちまくるので面白くなくてあまりハマらず
26 Rootage
少しずつまともに遊べるようになり、チュウニズムの息抜きに嗜むように、最終的に500クレくらい、七段のサファリで大ドブしたがかろうじて合格、Rootage最終クレでBlue Rain(A)で逆ボしたことを今でも覚えている
27 HEROIC VERSE
前作八段受からなかった悔しさそのままに稼働初期から頑張る、Lv.11のノマゲ難易度表とにらめっこしながらひたすら11を埋めていたたらなんとか八段に合格、Lv.12にも少しずつ手が届くようになるが少年Aには及ばず、最終日みんなの前で最後の階段で落ちてがっかりするなど
28 BISTROVER
赤段位実装までにLv.12を回しまくって赤段位初日に九段合格、勢いそのままに中伝まで駆け上がる、初めて1000クレを超えた作品、一度途中で停滞してボルテにのめりこむも稼働終了間際で復帰、リハビリ
29 Cast Hour
前作の名残で赤段位実装ごろまで頑張る、がCHUNITHM金筐体の登場で気づいたらフェードアウト、十段もギリギリの腕前から戻せずに350クレくらいで気づいたら稼働終了
30 RESIDENT
大阪に左遷されたのもあり、気づいたら始まって気づいたら終わってた、400クレ程度、特に進捗なし、というかこのタイミングで中伝が魔改造されて完全にやる気が失せていた
31 EPOLIS
稼働ちょっと前に帰省した際にモチベが復活し、前作終了間際から細々続けていたところ、齢24にして急に覚醒、過去イチ発狂がうまい自信があり、ビストロ以来のやりこみ、3月末現在880クレ
色々思い出はありますが、逐一振り返っていてはキリがないので割愛、ただEPOLIS中伝でドブリ散らかしたのは勘弁してほしかった
ちなみに中伝奪還が2/10で皆伝合格が2/25らしい、えぇ…
一応その他スペック
2P 小指皿 対象固定と35半のハーフ
AC音ゲー歴7年程度
他ゲー地力:ウニ元虹ポゼ SDVXインぺ
ランプ状況
皆伝取得時のランプを掲載します、ハード表で載せてます
地力B以下はエンディングに残しておいたTHANK YOU FOR PLAYING†のみ未プレーで、他は制覇(なお合格後ハードするのに10回ほどかかった模様)
わりとわかりやすいかと思いますが得意傾向としては皿、チャージ、正規系、延々と続く乱打、苦手傾向としてはソフラン、縦連、物量の強い皿絡み、速いジャラジャラといった具合
皆伝で例えると正規が当たっていて、チャージの多いエメラルダスや皿譜面の灼熱が得意だが、縦連が多かったり、半減ソフランが目立つ卑弥呼や冥が不得意、という感じ
そのため、ソフランの練習として、白数字倍にして目線のイメージを作ってから、緑数字倍で低速認識の練習を一週間ほど行っていました
縦連も併せて練習するため、Lv.12の練習の合間に好きな曲にS乱をかけて縦連と仲良くなる試みも行いました
結果的に初プレーでBPを231出した卑弥呼を模試で完走できるようになり、冥の加速も丁寧に見れるようになったので、かなり効果はあったと思います
元々ソフランが存在せず、縦連は擦れば大失点しないチュウニズムから音ゲーに入った身としては、このあたりの教養が著しく欠落していたので、悪くない取り組みだったかと思います
皆伝に合格して
感想ですが、正直なんで受かったんだ？という困惑のほうが強いです
1曲目のエメラルダスを撮影していないところからわかるように、受かる気満々で挑んだわけでもなかったんですが、逆に肩の力が抜けてよかったのかもしれません
実はこれ、正規でやろうと思っていたところでミラーで間違えて入っています、灼熱で右手が大暴れしましたが、抜けはいつもと同じ30％程度
卑弥呼は7軸が皿と隣接しているのが不安でしたが、迫真の親指スリスリを披露して突破、最後の減速は5個押して瞬間移動で皿チョンなのですが、命からがら成功
冥も道中押しにくいな～と思いつつ半減へ、緑数字倍での練習で目線のイメージがかなり身についており、回復しながら加速地帯へ、縦連が右手に来るのは右利きにとって大変ありがたいのですが、2Pプレイヤーとしては後半から降ってくる皿が邪魔で仕方ないです
緊張しすぎて目線を上げ始めるタイミングを忘れていたことに、皿のリズムが変わる61小節目で気づき、57トリルと皿が降ってくる63小節目から必死の餡蜜を敢行、あとから動画を見返したら、ここの餡蜜がうますぎてドン引きしました、10％ほど余裕を持ちながらブインブインを抜けて、自分でもすごく間抜けな声が出ました
卑弥呼、冥なんかは特に難しいうえに癖がつきやすいと悪名高いので、面白半分で受けることも本来あまり推奨されない行為なので、これから挑戦する人は模試出し以外でチャレンジングな受験は控えることをお勧めします
よくイージー埋めは地力の限界への挑戦、ハードは地力の下限の底上げ、なんていいますが、日頃は地力S以上のランプにむやみやたらと特攻し、飽きたらひたすら地力表を見ながらPフリーでハード特攻しまくるというパワープレーっぷりでしたが、最終的には皆伝曲を最低限見切れる地力と、パフォーマンスのブレの少なさが身についたので、なんだかんだ良かったのではないでしょうか
身の回りでは体感、ドブって余計に合格が遠のくような人が多かったので、自分が二回の受験で抜けられたのは少し意外でした
中伝でドブった分、黙々と地力上げに集中できたのも、皆伝取得を急いで悪影響が出るよりも良かったなと感じます
何はともあれ、このゲームを一度始めたら誰もが夢見る最高段位なので、無事取得できてこの上なくうれしいです、一度取得したら今度は皆伝維持の戦いが始まります、中伝のように再取得に4年を費やすことのないよう、地道にうまくなっていきたいですね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？