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金野操り人形の頭

金野の操り人形のかしら
江戸中期に起きた「人形浄瑠璃芝居」も、この村ではその初期より(250年前)上演された。ここに保存されている「人形頭」は植毛頭という制作の年代も最も古い部類に属し、その表情も喜怒哀楽の諸相を備えて、芸術的にも、また希少的にも価値が高く、その数53体に及んでいる。衣装も当時の染色、手芸の技法を備えており、共に貴重な民俗資料であり、ここの村の文化財として指定する。
昭和58年3月建立
下伊那郡泰阜村教育委員会

泰阜村のホームページによると

泰阜村の文化財 - 村指定文化財 - 有形文化財
金野操り人形の頭 37体(昭和57年11月12日 指定)

37体あるんですね。掲示板では53体。
現在はどっちなんでしょう?
調べてみます。

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