PREP法で自己紹介を考えてみたらセルフワークになった話:漫画クリエイターnote21日間チャレンジDAY3
ども〜。漫画クリエイターの てる です☺️
今日は、ある方法を使った自己紹介が面白い!😆
と思ったのでシェアさせていただきますね (^-^)
一応、自分のサイトにもプロフィールはあるのですが、自分のことを語るのって気恥ずかしいというか・・・なんか、自分で書きながら「その情報、誰トク?」というツッコミをしがちな私です。
企業に属している方なら、「○○を製造する○○会社で、人事を担当しているフジタです」とか「〜〜サービスを提供しております〜〜の広報、サトウです」といった具合に紹介しやすいかもしれませんが。(偏見?^^;)
しかも最近、ビジネスの商談会や、オンラインセミナーに参加すると
「1分で自己紹介をしてください!」
とオーダーされる場面が増えました。
その度に、いつも上手く話せず時間切れになったり、あとになって
「そもそも名前を言っていなかったじゃん・・・💦」
と気づくこともしばしば。
もっと上手く言える方法ないかな〜
と思っていたところ。
なんと、
いいテンプレを見つけちゃいました😆
それは
PREP法です!
PREP法とは、伝わる文章を書く際に使える『文章の型』。
①Point(結果)
②Reason(理由)
③Example(事例)
④Point(結果)
の順に文章を構成すると、わかりやすく相手に伝わりやすくなります。
このnoteのようなブログも、PREP法で書かれていることが多いですね。
(※詳しく知りたい方は、かつしたさんのライティング講座がオススメです。漫画と文章例がわかりやすくて、するっと理解できちゃいます!)
そこで、自己紹介です。
PREP法にあてはめてみました。
いかがでしょうか?
ツイートを見ていただいた方からは「わかりやすい!」と好評でした😆
やってみた感想としても、「自分の仕事と価値提供について見つめ直すワーク」のようで、改めて
・自分がやっていきたいこと
・お客様に届けたいこと
が何なのか、言語化でより明確になった気がしています。
わたしの場合は、「漫画やイラストを通してお客様のビジネスを向上させたい!モノづくりのお仕事を通して一緒に考えたい!」という想いが強く、そのために漫画をどう作るのがいいか意識しています。
これは、ゲーム会社の広報デザイナーをしていた頃に「どんなビジュアルならゲームが並ぶ棚の中で手にとってもらえるか。どんなキャッチコピーなら面白そうと気になってもらえるか?」を考えた経験と
ツイート内にあるように、イラストが売上アップに貢献した経験が「絵と言葉がもつチカラ」について認識させてくれたからだと思います。
PREP法で考える自己紹介が面白いなと思った方は、ぜひやってみてください☺️
ご自身のサービスについて見つめ直す、いい機会になるかもしれませんね。
それでは、また!(*´∨`*)/''
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