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【節分2025】オフィスを移せど鬼は来る

みなさん、こんにちは。
IVRyでマーケターを務めております、田中暉久(てるひさ)です。

2月に入り、ここ最近は大寒波も訪れ冬も本格化してきた感じがありましたね。
さて、2月初旬と言えばそんな寒波を吹き飛ばす、、、いや「追い払う」ような大事なイベントがありました。


そうです、節分です。


過去2年の様子はnoteに記してきましたが、今年もIVRyでは日本の古き良き伝統である節分の豆まきを行いました。

そして今回の節分は昨年の6月末にオフィスを移転したため、新オフィスになって初めての節分となりました。

オフィスの規模もメンバーの人数もさらに大きくなった中でも無事節分は開催できたのか、そして鬼は退治できたのか。。。

今年の節分の様子をお届けします。


節分2025-準備編-

今年の節分の準備は1月16日から始まりました。
今年の運営にはCorporateのKarinoさんにご協力いただき、準備を進めていきました。

昨年までの経験があったので、準備物は特に心配はなかったものの
今回は以下の論点を解決する必要がありました。

オフィスに出社している100名を超えるメンバーになるべく参加してもらうにはどうしたら良いか…

昨年の節分の時は社員数は約70名でしたが、今年の節分時にはなんと200名超えに(すごい!)。
去年までのように気軽に「はい、集まってー!」とアナウンスするだけではちゃんと開催するには中々難しくもなってまいりました。

ですが、節分はIVRyとしても大切なイベント。
IVRyの節分を経験していない社員が増えてきた分、なるべく大勢のメンバーに参加してもらいたい。

どうにか良い方法はないかと考えていたところ、ちょうど2月3日に社内でこのようなイベントが。

オンボーディングランチ会とは毎月月初に開催されている新加入メンバーのオンボーディングプログラムの一つです。
新加入メンバーは各テーブルに散らばりながら、他のメンバーも役職関係なく分かれ、自己紹介もしながら一緒にお昼を食べて交流を深めるイベントです。

また、毎回社内のclub活動(部活動)紹介も行われており、仕事以外の会社のカルチャーを伝える場でもあります(勝手にそう思ってます)。

日付的(※)にも、タイミング的にもここしかない
オンボーディングランチも取り仕切ってくださっているKarinoさんに相談したところ快く承諾していただきました。

※正確には今年の節分は立春が1日早まったため日付としては2月2日が正式な節分。

鬼の公募

今年も去年に引き続き、鬼は公募で決めさせていただくことに。

立候補者集まるかなぁ〜と思っていたら、なんとSlackネームに「」とついている方がいらっしゃるじゃないですか。

驚くべきなのはこのSlackネームは節分の鬼なったからではなく、ずっとつけていましたからね。
なんて意識が高いんだ…
私は節分のカルチャーが浸透していることへの感動で涙が止まりませんでした。

そんなわけで、今年の鬼はitokinさんにご協力いただくことになりました。
(Slackネームの本当の意図は不明です)

節分2025-鬼退治編-

オフィスを移転したから、もう今年は鬼は来ないはず、、、
そんな油断を尻目に、、、

今年も鬼がやってまいりました!!!!!
どうして追い払っても追い払っても毎年やってきてしまうんですかね(すっとぼけ)。

今年はなんか金棒みたいなの持ってますね。恐ろしい。

「「鬼は外!!!!!!」」

躍動感すごい

「「福は内!!!!!!」」

かけ声と共に豆を投げ鬼退治に勤しみます。

しかし、今年の鬼も一筋縄ではいきません。


華麗に交わしたり、

投げられた豆をキャッチするなど、回避能力の高さを見せつけます。

ですが、会社設立時から幾度となく鬼を退けてきたIVRyにも底力があります。

最後は豆の総攻撃をしかけ、、、

思ったより退治感のある写真だったため念のため補足しておくと、痛くないですからね。

観念してオフィスからそそくさと退散していきました。

トボトボ

というわけで、、、

今年も鬼退治大成功です!!!!!

いやぁ、これで今年も安泰です。(1年ぶり3回目)
2025年もIVRyは何があっても乗り越えられるでしょう。


そして去年までは退治後の豆の後片付けもありましたが、
掃除の負担やオフィス美化、豆の勿体無さの観点から今年は袋入りの豆を投げていました。
なので片付けは豆の袋を拾うだけで良くなり、しかも鬼を払った縁起の良い豆を食べられるという好循環に。
段々節分のシステムも洗練されていってます。

これは去年の様子。


オフィスや会社が大きくなったとしても、続けたい伝統

今年も無事節分が終わりましたが、去年の節分からは人数が大幅に増えて驚きと喜びがありました。

これは1年前のnoteにも書いたことではありますが、どれだけ会社が大きくなったとしてもIVRyではこういったカルチャーを継続して大事にしていきたいと思っています。

IVRyの楽しむ時は全力で楽しむというカルチャーもそうですし、こういったほんわかしたイベント(鬼を退治することは真剣ですが)で新しいメンバーとのアイスブレイクのようなことができていると嬉しいなと感じております。

noteを書き始めたのは2回前の節分からですが、会社としてはもう5回も節分を行なってきています。
毎年毎年、過去の節分を振り返るたびに会社の成長を実感できたり、1年とは思えないほど濃密な時間を過ごしたなと思えるのはとてもありがたいことです。

そういった節目のイベントという意味でも、節分は来年以降も続けていければと勝手ながら思っております。

最後に

IVRyはありがたいことに急成長している会社ですが、このように(?)楽しむ時はとことん楽しむ会社です!

こういった雰囲気で働いてみたい方、来年の節分イベントには参加してみたい方はぜひ以下のカジュアル面談にぜひご応募ください!!


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