エクスプロッシャーカスタムのギア考察

てるるん

2024年8月14日 01:49

すべて57表記。

最近エクカス使ったらめっちゃ勝てるようになって嬉しい。
ヒッセンで突撃するのではなく、ネチネチ技を振り続けるゲームの面白さを覚えて最近めちゃくちゃハマってる。

先に知っておいたほうがいいこと

メイン効率による閾値
エクスはかなりインク効率が悪いと言われており、メイン効率を積むことが前提になる。
基本的にはこの閾値に合わせてメイン効率を調整する。
8回…GP6
9回…GP9
10回…GP12
11回…GP18
12回…GP25
13回…GP31
14回…GP39
15回…GP48
スプラッシュシールド後のメイン回数
5発の場合はサブ効率ではなくメイン効率を増やすことでスプラッシュシールド後のメイン回数を増やす。メイン効率を増やしたほうが上記の打てる回数が増える場合が多いため。
サブ1回+メイン5回…メインGP28
サブ1回+メイン6回…メインGP25, サブGP16、もしくはG32, サブGP9(だいたい合計41~)

ギアのここだけは落とせないライン

メインは最低でもGP12以上。できればGP28まで積みたい。
最も優先度高いのがメイン。すぐインクが切れる。
射程の都合上、Xマッチでは相手にリッターやチャージャーなどがいることが多く、可能な限りスプラッシュシールド前提のギアに寄せたい。
イカ速はGP6以上。
GP3だと足りない。GP6でも本当にギリギリ。ナイスダマなどが避けられなくなる。できればGP9~GP10にする。
スパジャン短縮はGP3以上
引きながら対面しているときに僻地に追いやられたり、味方が2落ちして続けたら確実にデスするとわかったりする局面が多い。SPが溜まっていないと詰められるだけでキルされるためリスジャンの成功率を上げる目的でスパジャンはなるべく積みたい。

ギア

今回作ったのは4種類。
すべてエリア前提。

ラストスパート(狭いステージ用)

コンセプト
ラストスパートが発動していなくても強い。発動したらもっと強い。

メイン効率…GP28
ラストスパートが発動していないときにシールド1回+メイン5回振るため。
サブを使っていない場合は12回振ることができる。
ラストスパート込みだと残りカウント47でメイン13回、残りカウント38でメイン14回振ることができる。

イカ速…GP10
特に言う事無し。

ラストスパート…GP10
インク効率が悪い点とエリア前提である点から最も相性がいいギア。

スペ減、ジャン短、安全靴…GP3
打開が下手であるためスペ減。ウルトラチャクチが圧になるため可能な限り常にSPを打てる状態にしたい。

改善要素
安全靴→ジャン短にしてもいいかも。
スペ減もジャン短にしてもよい。
ウルトラチャクチ、思ったよりすぐ貯まる。
メイン効率GP25もしくはGP31にするのも面白いかも。

ラストスパート(広いステージ用)

コンセプト
ジャン短+ステジャン

ジャン短…GP9、スペ減…GP0
ステジャンを履いてシナジーを活かすために多めに搭載。
ここまで積むとリスジャンや味方へのジャンプがかなり早く生存率が向上した。そのためスペ減は切った。(イカ速に回した)

メイン効率…GP19
メインを11回振れる閾値はGP18であるが、イカ速をGP1削って意図的にGP19にした。ラストスパートとの兼ね合いのためである。
基本的にはラストスパートは残りカウント50から1ずつメイン効率、サブ効率、インク効率が上がっていくが、残りカウント44 → 43のときと37 → 36のときはラストスパートによる上昇がおこなわれない。
具体的には、45…上昇数5、44…上昇数6、43…上昇数6、42…上昇数7と上昇数が変化していく。そのため、メイン効率をGP18で止めてしまうと残りカウントが42にならない限りメインを12回(必要GP25)振ることはできない。それに対し、メイン効率をGP19にすることで残りカウントが44のときにメインを12回振ることができるようになる。

つまるところ、お得に感じることができるのだ。(実際ちょっとお得)

改善要素
ジャン短をGP6にしてスペ減に回すのはあり。