TERU探偵事務所物語
みなさんはぼくの職業をフォトグラファー、あるいは売れない作家と思っておられるかもしれません。しかし、ついにわたしの正体を明かすときがきたようです。
わたくは私立探偵なのです!
という書き出しではじまる物語。これは過去にAmebaのピグという機能を使って作った物語です。連載もアメーバブログ上で行いました。ブログのアーカイブに眠らせておくのももったいないので、こちらにまとめておきます。
小著はフィクションです。文中に実在する地名、団体名、個人名、作品名が頻出いたしますが、フィクションである以上、書かれていることは事実とまったく関係ありません。いかなるご迷惑もかけぬよう配慮したつもりですが、これによりご不快に思われる方がいらっしゃるとすれば、その責任は登場人物諸氏にではなく著者の力不足にあります。
終わり
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