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一人好き。恋人のいない夜。

一人の時間が好きです。
他人に左右されない自由時間って感じがするし、自分の好きな事だけ出来る。

って、そう思っていただけみたいです。

彼女と過ごす時間が増えて、お互いを出せるようになり、一緒に暮らすようになって。

一緒にいることが当たり前、そう感じるようになった。

彼女が数週間家を空けて、
1人になりました。


最初は、1人の時間!自由時間!何をしよう!って意気揚々としてたけど、段々ひたすらに寂しくなってきた。

人といることがストレスって言う人は沢山いると思うし、私も元々そうだったから分かる。
だから1人好きだったし、今でもそうかもしれない。

けど彼女といる時間は他の人とは違う特別感があると実感出来た。

それは私自身が彼女と心と心が通じ合い始めたからなのかな。

前まで1人で楽しんでいた自由時間は、
私の好きなご飯食べたり集中する趣味に没頭したり久しぶりの友達と電話したり誰にも見られたくないだらだらした夕暮れ時とか。

そんな誰にも邪魔されたくない時間があるからこそ、1人でいるのが好きなんだなって。

けどほんの二日ほど一人を楽しんだ後、
もう寂しかった。

美味しいご飯も、趣味も、友達も、だらだらする夕方も全部一緒に過ごしたい。

どんな些細な事も、嬉しかったことも、悲しかった事も彼女に今直ぐに伝えたい。

久しぶりの1人の時間を過ごしたおかげで、私の彼女に対する気持ちがよく分かりました。

これからも二人の時間を当たり前のまま、もっと特別にしようと思える一人時間でした。





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