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モルフォ人体デッサン 練習中

<課題>
・人体を気軽に描けるようにする
・手早く絵を描けるようにする

<試している方法>
人体→書籍「モルフォ人体デッサン」を使って人体構造つかむ(暗記する)

手早く→ボールペンで練習
・ボールペンなら、消せないので時間をかけられない
・ボールペンでデッサンするのではなく、アウトラインだけ少ない線で追うことで練習中の試行回数を多くすることができる(精度は下がる)

こんな感じ

1ページずつスケッチして、日付を記入するだけ
今153ページで、319ページまであるので、もうすぐ半分です。まだ下手ですね。

この本は頭部、体幹、肩、上肢、下肢、、と順にページごとに進んでいきます。同じ部位を何度も描くことで、体全体を描き続けるよりも部位ごとの筋肉や骨に注目できるようになってきたということです。

絵描きの中には何周もする人いますけど、結構大変ですね…

大変じゃなくなったとしたら、それは「慣れた」からであって、訓練の結果「人体を描く絵描き筋力」がついたということなんでしょうね。

<効果>
まだ半分ですが。
・人体のラフを描くのが楽になった
・少しずつ筋肉や骨を覚えている
・元々、人体の大まかな比率は暗記できていたが、人体のさまざまな曲線に苦戦していた。どの程度膨らめばいいのか、曲がればいいのか、どこまで曲げればいいのかは比率では覚えていなかったから。
・これまでポーズマニアックスというサイトで、たまに人体をスケッチする練習はしていた。全身を描くことへの心理的抵抗は低下したが、全体のおおまかな形を捉える練習であった。一方、モルフォ人体デッサンは筋肉や骨の名称やつき方、いろんな角度を見見せてくれるため、筋肉や骨を覚え、「腕は、なぜ膨らんでいて、どの程度の長さ、どの程度の曲線があり得るのか」が理屈でわかるようになった!…と思う。ちょっとは。

<注意点>
・毎朝10分、家に帰ってから10分など小分けに短時間でやると続くことがわかった。毎日なんページやる!という決意は、できなかった時にモチベーションを下げる。目標は「やること」であって数量は問題ではない、と、思う…趣味程度の話なら

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