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未経験からメガベンチャーへ!エンジニア転職の実体験と戦略
こんにちは。てりーです。
「メガベンチャーで働いてみたい」「もっと成長できる環境に行きたい」
エンジニアなら一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。
しかし、実際に転職活動を始めてみると「自分にそのレベルはあるのか?」「どのスキルを磨けばいいのか?」と迷うことも多いはずです。
この記事では、僕自身が未経験からエンジニア歴3年でメガベンチャーに転職し、4社から内定をもらった経験を元に、メガベンチャー転職に必要なスキルやロードマップを解説します。
転職活動を始める前に、まずこの記事を読んで、自分の道筋を明確にしてみてください。
👉 さらに具体的なステップや事例はこちらの記事で
1. 自己紹介:てりーの経歴
僕は未経験からエンジニアのキャリアをスタートし、独学→派遣→フリーランス→メガベンチャーとキャリアを変えていきました。
プログラミングを始めた当時は24歳、未経験で大学も中退していた自分に取ってプログラミングとの出会いは神の救いのようでした!
👉 僕の経歴の詳細はこちらの記事で
2. メガベンチャー転職に必要なレベル
メガベンチャーに転職するためには、いくつか基準があります。
まずエンジニア歴3年以上は、ひとつの大きな目安です。
新卒や大卒資格を持っている第二新卒としての転職なら、例外かもしれませんが、僕のように学歴もスキルも全くない状態だと、エンジニアとして現場を3年ほど見てきた経験値は必須と言えます!
次に求められるのはモダンな技術の経験。
特にフロントエンドであればReactやTypeScriptの経験は、今や必須と言っても過言ではありません。
さらに、コードレビューの経験やスクラム開発をリードした経験があると、評価は一気に上がります。これらは技術力だけでなく、チーム全体を成長させる力があることの証明になるからです。
面接では「どのようにスクラムを回していたか」「コードレビューで心がけているポイント」など、具体的なエピソードを聞かれることが多いです。日頃から自分の経験を整理しておくことが大切ですね。
👉 これらを踏まえてメガベンチャーに転職するには、独学だけでなく、現場でのチーム開発での経験を積む事が必須になります!
3. 転職活動の進め方
メガベンチャーに転職するためには、闇雲に企業を受けるのではなく、しっかりと戦略を立てることが大切です。
僕がおすすめするステップは以下の通りです。
まずは転職ドラフトを活用し、市場価値を確認する。
「自分が今どのレベルにいるのか?」「どんな企業に興味を持たれているのか?」を客観的に知ることができます。
次に、転職エージェントを活用し、面接を受けながらPDCAを回す。
最初から完璧な面接対応は難しいですが、実際に受けてみることで、改善点が見つかります。
個人的なおすすめはレバテックキャリアです!
👉 エンジニアの転職体験談:レバテックキャリアを使ってキャリアアップしました
そして、職務経歴書をブラッシュアップし続ける。
僕の場合、最初の職務経歴書と内定をもらった時の職務経歴書は、まったく別物になっていました。
4. メガベンチャーの魅力
なぜ多くのエンジニアがメガベンチャーを目指すのか。
フリーランスと比較しても見劣りしない年収、充実した福利厚生、そして裁量の大きさどれを取っても魅力的です。
またメガベンチャーに入ってから驚いた事は以下でした。
バリバリ働いている人はあまりいない(みんな家庭やライフワークバランスを大事にしている)
社会的信用が高いので、家を買う人が多い
所属企業で信頼を得られるケースが多く、副業の案件が決まりやすい!
詳しくはこちらの記事に書いています!
👉副業に興味ある人は→【2025年版】フロントエンドエンジニアの副業完全ガイド|フルリモート・土日だけでもOK!
4. まとめ
メガベンチャーへの転職は、決して簡単な道ではありません。しかし、正しい戦略と継続的な努力があれば、必ず近づくことができます。
現場経験を積み、モダン技術に触れる
自分の市場価値を把握し、職務経歴書を改善し続ける
面接では自分の経験をしっかりと言語化する
このステップを繰り返すことで、道は開けます。
僕自身もこのプロセスを経て、エンジニアとしてのキャリアを大きく前進させることができました。
👉 普段からエンジニアのキャリアについてブログで書いています!