無敵の思考 ひろゆき著 アウトプット
行動ルールを作る:人生にはいろんな行動パッターンがある。何となく生きると、衝動的に行動して損することがあるので、「こういう場合はこうだからこうする」のロジックを構築することで、意思決定コストを下げるため生きやすくなる。
仮説を立てる:常に最悪のシナリオを想定し、対策をイメージすること。最悪の状態とは何か。ホームレスになっても生き残れるか。最悪の状態の許容度があるほど、失敗の許容度が大きいということなので、挑戦しやすいし、生き残りやすい。
先人のアドバイスは素直に聞く
声が大きいものが主導権を握る
消費者マインドは一生幸せにならない:欲は一生満たされない。幸せとは、その瞬間が良い気分であること。お金で解決するのではなく、お金をかけずに何ができるかをゲーム感覚で、プロセスを楽しめる人が幸せになる。
自分を100%正当化する:その方が幸せになれる。100%完璧な人間はいないし、人は間違える。ただ、「こうだからこうした」というロジックを理解することで、楽に生きることができるのではないか
知的好奇心はすぐに満たす:何でも実験思考。嫌なところに足を運ぶのも、苦手なことにチャレンジするのも、実験感覚で、「どれだけ嫌いなんだろう」を実感するためとか、何でも知的好奇心に変換しよう
好きは後付けできる:とりあえずやってみることで得すること、知的好奇心を満たせることで、結果満足度を満たすことができる=嫌いなものを好きになることもできる
無敵の思考=ロジック。自分に正直に、やりたくないことはしない、それをしなくても良いような環境を整える。自分を正当化しても良い、そのためのロジックを整えれば良い。
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