「ライウイスキー」について
美味い酒に出会えたとき、日常の質がワンランク上がる気がする。
これまで浸かった酒は数知れない。
紹興酒、日本酒、ウイスキー、テキーラ、泡盛、焼酎、ビール、第3のビール、白ワイン、ウォッカ、ストロング系、、、
そしてまた最高の相棒を見つけてしまった。
ライウイスキー。
ライウイスキーの説明は僕よりその道のプロに任せるが、これに出会ったとき、頭の中でレベルアップの音がした。(小銭の音と共に)
これはいい。
いつものウイスキーよりも香りが鋭く、無骨なイメージ。
泥臭いというか、土の香りというか、お洒落の反対。
普段ウイスキーはロックか炭酸割りで飲むけれど、ライウイスキーに感してはストレートもしくはハーフアンドハーフ。
味が尖っているので、チェイサーは欠かせない。
ゆっくり、じっくりとアルコールが染み渡る。
一日の締めくくりとして最高の相棒だ。
嬉しくて妻にも味見してもらったが、どうも妻には合わないらしい。
残念だ。
炭酸で割ってみるとどうなんだろう。
今週末にでも試してみるか。
いただいたサポートは楽器関係、創作活動に使います。決してアルコールには使いません。でもアルコールが音楽や文章に必要と判断される場合はその一滴を力に変えます。よろしくお願いします。