見出し画像

#14 天井部と通気構造

↓石窯は通気構造が命。大判のレンガを活用して料理の入り口を狭め、
炉の中央を盛り上げて気の通り抜ける通気口を作るようにした。

↓入り口はこんな風に大判のレンガ一枚を丸々扉にする。扉を倒して炉を開放すれば、そこにそのまま料理を仮置きできる。

↓木炭を入れて試し焚きをしてみた。底部から生き勢いよく炎が上がり、申し分のない火周りだ。

(次回に続く)