![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113483526/rectangle_large_type_2_0409e2b5380f2dcb3332b6522268207a.png?width=1200)
#12 炉床と蓄熱構造
↓まずは調理部分を炉床に作り替える。レンガで囲った上で、耐熱セメントで七輪同様のすり鉢構造を作り上げれば、炭や薪を効率よく燃焼させることができるはずだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1692064123804-5EPSC2gQJA.png?width=1200)
↓調理室にはケイカル板で断熱をする。ケイカル板は強度はないが、熱に強く、加工しやすいので、この目的にはうってつけだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1692064828398-ZRcA4FBabz.png?width=1200)
ケイカル板の内側には、レンガでパネル状に蓄熱層を造る。これにより、断熱と蓄熱を両立させることができるはずだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1692064776982-aRAWSZ8if6.png?width=1200)
(次回に続く)
↓まずは調理部分を炉床に作り替える。レンガで囲った上で、耐熱セメントで七輪同様のすり鉢構造を作り上げれば、炭や薪を効率よく燃焼させることができるはずだ。
↓調理室にはケイカル板で断熱をする。ケイカル板は強度はないが、熱に強く、加工しやすいので、この目的にはうってつけだ。
ケイカル板の内側には、レンガでパネル状に蓄熱層を造る。これにより、断熱と蓄熱を両立させることができるはずだ。
(次回に続く)