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ドル円、米10年債利回り上昇を受け一時152円台まで上昇。


【12/10相場概況】

東京時間、ドル円はゴトー日(5・10日)の仲値にかけてドル買いが入り、昨日高値の151.34円を上抜けて151.55円まで上昇。その後は、上昇して始まった日経平均が上げ幅を縮小させた事や時間外の米10年債利回りが低下したこと等を受け150.98円まで下押。欧州時間、ドル円は全般円安が先行。一時4.18%台まで低下していた時間外の米10年債利回りが4.21%台まで一転上昇すると、ドル円は151円台後半へ上昇。NY時間、11月米CPI(12/11)や11月米PPI(12/12)など米物価指標の発表を控える中、米10年債利回りが4.24%台まで上昇すると全般ドル買いが先行し、ドル円は152.17円まで上昇。
 

【12/11相場観】

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