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ドル円、3日ぶりに反落、日米株価指数の下落が重しとなり戻りも限定的。
【10/15相場概況】
東京時間、ドル円は日経平均が4万円回復などの堅調地合いを受け、149.70円台まで上昇となるが、その後は日経平均の伸び悩みとともに149円台半ばまで失速。欧州時間、欧州株式の下落を背景に、リスク回避の円買いが先行しドル円は一時148.84円まで下落。その後は149.41円まで買戻された。NY時間、10月米NY連銀製造業景気指数が予想を大幅に下振れとなると、ドル円は148.93円まで下落。売り一服後は、米利下げペースが緩やかとの観測の中、ドル円は149.53円まで上昇。その後は日米株価指数の下落を受け、ドル円は149円台前半へ反落。
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