米新規失業保険件数や米フィラデルフィア連銀製造業景気指数受け、ドル円堅調。
【9/19相場概況】
東京時間、ドル円は本邦実需のドル買い観測や日経平均の大幅上昇を受け一時143.94円まで上昇。その後、日経平均が上げ幅を縮小させると、ドル円も142.50円前後まで失速。欧州時間、ドル円は142.03円まで下押しとなるが、その後は方向感なく142円台半ば中心に小動き。NY時間、前週分の米新規失業保険申請件数が予想下振れ・9月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想上振れと、ドル円は143.76円まで上昇。その後は、アジア時間の高値143.94円が意識されたのか、142.70円前後まで失速。
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