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ドル円、米国雇用統計控え方向感なく150円挟む小動き。


【12/5相場概況】

東京時間、ドル円は150.77円まで上昇となるが、ハト派とされている中村日銀審議委員が「利上げに反対しているわけではない、データに基づいて判断するべき」などの見解を示すと、日銀の追加利上げ観測が高まり149.70円まで下落。欧州時間、ドル円は149.65円まで下落後、買戻しが先行。NY時間、ドル円は米10年債利回りの上昇を受け150.69円まで上昇となるが、米10年債利回りが低下すると一時149.91円まで下落。12/6の米国雇用統計の発表の前に方向感なく推移。
 

【12/6相場観】

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