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ドル円、ポジション調整の中、NYダウ平均暴落を受けは153円台へ下落。
【11/15相場概況】
東京時間、ドル円は、仲値におけるドル買い観測で156.74円の高値を付けるが、その後は日経平均の上昇幅縮小や加藤財務相による円安けん制発言などを受け156.20円まで失速。欧州時間、ドル円は週末のポジション調整による売りが先行し155円台前半まで下落。NY時間、10月米小売売上高は前月比0.4%と予想の0.3%を上振れ、自動車を除く数値は前月比0.1%と予想の0.3%を下振れたが、前月の数値が大幅に上方修正された。また、11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は31.2と予想の▲0.7を大きく上振れ、ドル円は155.74円まで上昇。しかし、NYダウ平均が一時400ドル超下落・日経平均先物が大証終値比890円安の3万7780円まで下落すると、リスク・オフの円買いが活発化し、ドル円は153.85円まで下落。
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