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中国景気浮揚期待によるリスク・オンの円売りで、ドル円は151円台へ。


【12/9相場概況】

東京時間、ドル円は一時149.68円まで下押しとなるが、その後は150円を挟む小動き。欧州時間、中国共産党が中央政治局会議を開催し、金融政策のスタンスを「適度に緩和的」と約13年ぶりに変更。中国景気浮揚期待で香港株が急伸すると、リスク・オンの円売りが先行し、ドル円は150円台後半へ上昇。NY時間、米10年債利回りが4.19%台まで上昇したことも相場の支援材料となり、ドル円は151.34円まで上昇。
 

【12/10相場観】

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