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植田日銀総裁記者会見が総じてタカ派的と捉えられ、ドル円は一時151円台。
【10/31相場概況】
東京時間、日銀は金融政策決定会合で政策金利0.25%に据え置いた。経済・物価情勢の展望(日銀展望レポート)では「引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく」とし、利上げ路線維持を示した事で、ドル円は152.75円まで下押し。欧州時間、植田日銀総裁は、定例記者会見でこれまで繰り返してきた政策判断に「時間的な余裕はある」との表現を今後は使わないとし、経済・物価情勢を踏まえて予断を持たずに判断していく姿勢を強調。総じてタカ派的と捉えられドル円は売りが先行し、一時151.92円まで下落。NY時間、米10年債利回りが4.33%台まで上昇するとドル円は買いが先行し153.04円まで上昇となるが、NYダウ平均の軟調や米10年債利回りの低下を受け151.82円まで下落。
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