米景気先行指標総合指数予想下振れで、ドル円は149.68円まで下落。
【2/20相場概況】
東京時間、ドル円は5・10日(ゴトー日)の仲値にかけて買いが先行、時間外の米10年債利回り上昇もあり、150.43円まで上昇。欧州時間、米10年債利回りが緩やかに低下となり、ドル円は上値が重く150円台前半で揉みあい。NY時間、米10年債利回り低下や1月米景気先行指標総合指数が前月比0.4%低下と予想の0.3%低下を下回ると全般ドル売りが先行。ドル円は、前日の安値149.87円を下抜けて一時149.68円まで下落。その後、追随する売りはなく、150.00円まで買い戻された。
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